最近サービスを開始した不動産投資型クラウドファンディング、「LEVECHY(レベチー)」の話題。
1号ファンドがお祭り騒ぎだっただけに、次のファンドがどうなるのか様々な意味で興味があります。
<目次>
抽選倍率約28倍
「レベル違い」のサービスを謳う不動産投資型クラウドファンディング「LEVECHY(レベチー)」
どんなところがレベル違いかと言うと、そのコア部分はLEVECHYが第3号・第4号の許可に基づいた「特例事業」のクラウドファンディングであることです。
特例事業クラウドファンディングではSPC(特別目的会社)を立ててクラファンを行え、匿名組合の問題点である「不動産を直接所有していない」ことによるデメリットを倒産隔離で防ぐことができます。
またこれは良いことばかりではありませんが、銀行融資を組み入れる不動産投資型案件を組成することが可能なので、結果として高利率を狙っていくファンドが作りやすい土台が揃っていることになります。
その他、LEVECHYのサービスについてはこちらの記事もどうぞ。
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1号ファンドはお祭り騒ぎ
こういったブログで情報発信をしている関係上、LEVECHY(レベチー)のサービスローンチを実際の日付より前に知ることになったのですが、その時からマーケティングの巧さは感じていました。
なんというか、様々な点で今風と言えばいいのか。
サイトのコア部分はクラウドファンディングに求められる決まり事を(当然)守りつつ、それ以外の自由にデザインできる場所を分かりやすくイメージカラーを統一し、ポップで親しみやすい印象を持たせるという技術です。
年利10%という条件も相まって1号ファンドが人気が出るだろうなというのは予想していましたが、蓋を開ければ抽選倍率28倍というお祭り騒ぎになったのはさすがに驚きでした。
まあそれ以上に驚きなのは、28倍で当選したことですが(ドヤ
2号案件の延期連絡
1号案件で派手に花火を打ち上げることになったLEVECHYはその後、間髪入れず「大型ファンド」と銘打って2号案件の予告を行いました。
当初は6月中の公開とのことでしたが、先日このファンドは7月への延期になったという連絡が。
もっともこれは残念なことだけではなく、現時点で会員登録をしていなくとも今から登録すれば2号ファンドの申し込みに間に合うという意味でもあります。
1号案件があれだけお祭りだっただけに、続く2号にどんな案件を持ってくるのか興味が尽きません。
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