株式会社ライブズが運営する不動産投資型クラウドファンディング、「Lives-FUNDING」の話題です。
新しいファンドは大型、そして特典付きで登場しています。
<目次>
サービスと運営会社
Lives-FUNDING(ライブズファンディング)は不動産投資型クラウドファンディングで、運営会社は「株式会社ライブズ」。
不動産特定共同事業者のうち1号事業者・2号事業者であり、自社内で行う任意/匿名組合の運用及び契約締結の代理・媒介を行います。クラウドファンディングのサービスについては、これまでのところ匿名組合のみを取り扱っています。
不動産事業者が経営の多角化、あるいは潜在顧客層へのアプローチを目的としてクラウドファンディングに参入するという標準的なケースでしょう。
その他、事業者の紹介や案件の特徴については下記の記事で詳しく紹介しています。
Lives FUNDING#13
現在先着式で募集している「Lives FUNDING#13」の詳細です。
・Lives FUNDING#13(一棟収益レジ×板橋区)
募集開始:8/28 12:00~(先着式・後入金)
予定年利:5%
予定運用期間:12ヶ月
募集金額:1億4,240万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率約20%
対象となる不動産は、東京都板橋区東山町にある一棟レジデンス。総戸数は19戸とのことです。
この不動産はすでにライブズ社によって取得されており、外装及び内装のリノベーションを実施済みで安定した収益がすでに確保されている上、ライブズ社による家賃保証が付与されています。
インカム型の不動産ファンド+家賃保証(マスターリース契約)は不動産投資型クラウドファンディングにおける鉄板の形で、私の知る限りこの形でこれまで問題が起きた案件は無いはずです。
キャンペーン情報と投資判断
今回の「Lives FUNDING#13」は、ライブズファンディングの1周年記念ファンドとなり、特典が用意されています。
#13に30万円以上出資が確定すると、500円のAmazonギフト券がもれなくプレゼントされます。
金額としてはそれほど多いものではありませんが、前述の通りLives FUNDING#13は家賃が配当原資となるインカム型ファンドであり、その家賃に保証が付与されていることから堅いファンドと判断できます。さらに劣後出資も20%ありますので、不動産が大きな損害を受けない限りは出資金額が予定通り償還される可能性はかなり高いでしょう。
なので年利5%がメイン、Amzonギフトはサブと考えれば良いのではないでしょうか。
私の投資判断はGOですが、現在は(いつものように)手元資金が不足しているため一旦は様子見。来月になって手元資金が回復して、その時に案件が残っていれば50万円くらいで出資したいと考えています。