よく行くラーメン屋の「天天有」さんが、Twitter(X)を開始されました。
その後にキャンペーンに参加し、8月中ラーメンが無料になるパスポートが当選しました。これも何かのご縁ということで、今回だけは投資ブログ改めラーメンブログ。天天有さんのメニューを紹介する記事になります。
<目次>
キャンペーンの内容
天天有さんがTwitter(X)を始めたのは2023年5月のこと。ふとお店に行った時に告知を見て、いそいそとフォローしにいきました。
天天有の本店は京都市の一乗寺にありますが、こちらは別資本のチェーン店になります。
お店は京都の四条烏丸、葛野大路、桂川街道、伏見大手筋。それと東京の台場に合計5店あります。
その後でTwitter(X)を通じたキャンペーンが行われ、今回ご縁あって8月中ラーメンが無料になるパスポートをいただきました。
ちなみに1ヶ月無料パスポートは、スタンプカードに直筆された手作り感あふれるものでした。
(当選者が台場店を除く4店舗で1人ずつなので、わざわざパスポートを作るよりはこの方が良いのは間違いありません)
メニュー内容
1ヶ月無料のパスポートがあるとは言え、ホントに毎日食べに行くわけにはいきません(常識的にも健康的にも)ので、今回は4回伺ってラーメンのスープの違いを紹介することにしました。
(正確には限定スープもありますが、それは今回外しました)
その前に、天天有さんのメニューを紹介。今回この後で紹介するラーメンのスープは4種あり、「定番(鶏白湯)」、「醤油」、「黒」、「鶏塩」です。
なおチャーシューの一部を煮卵、あるいは温泉卵に変更ができます(「黒」除く)。
セットメニューは5種類(お店によるようです)あり、「天セット(+ご飯)」、「都セット(唐揚げ+ご飯)」、「炒セット(+炒飯)」、「有セット(餃子+ご飯)」、「京セット(+ビビン丼)」。この後で一部を紹介します。
これ以外に単品メニューや飲み物もあります。
また先ほどのスタンプカードですが、ラーメン1杯につきスタンプ1個(毎月曜日はスタンプ2個)がたまり、スタンプ5個でチャーシューメンに変更可能、スタンプ10個でラーメンが無料となります。
ラーメンの種類
天天有のラーメンの紹介。まずは鶏白湯から。
このラーメンが天天有の定番スープで、鶏と野菜を18時間炊き込んだ鶏白湯スープです。ラーメンのタレはかなり控えめで、まろやかな醤油味になっています。
(チャーシューの一部を煮卵に変更、紅生姜は後のせ)
(この後紹介する濃口醤油で味付けされた、ちょっと黒い炒飯)
「黒」のラーメンは鶏白湯と同じスープを使っていますが、かえしに濃口醤油を使っているので鶏白湯よりも濃厚で、鶏白湯よりもさらにご飯に合う味になっています。
また黒ラーメンは通常のラーメンとは違い、のっているのは大判チャーシューが1枚だけなので、チャーシューの一部を煮卵や温玉には変更不可です。
(黒ラーメン)
次は「鶏塩」。こちらは鶏白湯ではなく澄んだスープ。
見た目はあっさりですが、実際は鶏の深みがあるスープで塩味。白湯や油っこいものが苦手な人向けです。
(鶏塩ラーメン)
最後に「醤油」。これは鶏塩と同じ澄んだスープに醤油を合わせたものですが、ニンニクや唐辛子などのスパイスが入っているとのことでした。
(醤油ラーメン)
鶏塩や醤油などのスープには、白いご飯よりも先ほどのチャーハンや下のビビン丼(ビビンバの小丼バージョン)の方が合っているように思いました。
(ビビン丼)
個人的な感想
今回ご縁がありパスポートをいただいた「天天有」さんの紹介でした。
天天有さんには4種類のスープがありますが、個人的にはやはり鶏白湯が一番。他のスープも美味しいのですが、「ここにしかない」というスープならやはり鶏白湯スープだと思います。
ということで京都近くの方も、あるいは東京でも台場にお店があります(デックス東京ビーチの1階)ので、興味がある方は一度どうぞ!