個人的につながりがある事業者の「CAPIMA(キャピマ)」で次回案件が予告。
先に言っておくと、資金枯渇してるので今回は投資できません。後述の通り太っ腹なキャンペーンがありますので、対象となる方は奮って参加を検討されてください。
(現在の銀行口座)
<目次>
システム開発企業への貸付
CAPIMAで予告されているのは、システム開発を手がける企業への貸付案件です。
・システム開発企業支援 債権担保ローンファンド
募集開始:2023/9/19 19:00~(先着式・前入金)
予定年利:6%
運用期間:11ヶ月
募集金額:5,000万円
保全など:売掛債権担保 当初LTV7約79%
今回の貸付先は、「株式会社セレーネ」。
前述の通りシステム開発を手がける10年以上の実績を有する企業で、現在のDX(デジタル・トランスフォーメーション)の流れを好機と捉え、顧客の業務効率化や新システムの導入を行っている会社です。
今回の貸付金は、セレーネ社の人材採用及び育成、さらに最先端技術を導入していくための運転資金に用いられます。
なおCAPIMAは前入金であり、当日17時までの入金が18時に反映されますので、本案件に投資を希望する場合は9/19の17時までの入金作業が必要です。
DX化については私も前職の会社員時代に色々見てきましたが、DXそのものはこれからの日本社会・企業に必須なものだという考えには変わりありません。重要なのは誰がタクトを振り、どうやって実現可能な組織や人の配置という具体策に落とし込んでいくかだと思います。
ファンド詳細
今回のファンドは貸付先に対するリコースローンで行われ、担保として売掛債権が設定されています。
この売掛金の対象は大手コンサル・大手商社グループ・各種メーカーや特殊法人など多岐にわたっています(上図の左上部分参照)ので、売掛金集中リスクは少なく一定以上の安全性は確保されていると判断されます。
担保となるのはあくまでも売掛金なので、実際に取引先から入金が行われれば売掛金は減ることになりますが、その場合には新たな売掛金を担保に設定することで、担保評価額が常に貸付金額を上回るようにする仕組みです。
なお当初の売掛金担保設定額は6,340万円で、貸付金(5,000万円)に対するLTVは約79%です。
CAPIMAの経営陣とは個人的につながりがあり、そこからの情報含め手元資金があれば投資したのですが、今回は最初に書いたように手元資金が枯渇しているので不参加です。
キャンペーンは9月末まで延長です!
CAPIMAの特典についての紹介です。期間は9月末とそろそろ近づいてきましたので、興味ある方はお早めに!
2023年9月末まで、当ブログを経由して投資家登録を行うと1,000円のキャッシュバック、新規登録+投資実施により最大100万1,000円のキャッシュバックが受けられます。
条件① 当ブログを広告リンクを経由してCAPIMAに新規登録を行うこと
条件② 会員登録時の入力フォームの招待コードに必ず「CAPIMA2305」と入力すること
特典内容① 「口座開設(投資家登録)」をしたユーザー:現金1,000円を付与
特典内容② 上記の特典①に加えて、
20万円以上の投資完了で 現金4,000円を付与
50万円以上の投資完了で 現金12,000円を付与
100万円以上の投資完了で 現金27,000円を付与
500万円以上の投資完了で 現金150,000円を付与
1,000万円以上の投資完了で 現金400,000円を付与
2,000万円以上の投資完了で 現金1,000,000円を付与
付与方法 会員登録後マイページ上にあるデポジット口座に、2023年10月末までに付与予定。
上記のキャンペーンは、新規登録者のみ(*)となりますので注意してください。
*以前に「CAPIMA2305」を使用して登録を行い、投資をしていない(あるいは投資していても20万円未満)の場合は、特典内容②の対象となります。
(CAPIMA 会員登録方法)
www.sallowsl.com