9月~10月前半はなかなか元本の償還がなく投資できない状況だったのですが、中旬以降になって元本が次々に返ってきました。ということで投資の時間がやってきました。
同じ案件に投資すれば、知識・経験にかかわらず同じだけのリターンが得られるのがクラウドファンディングの大きな特長。参考になるところがあれば幸いです(紹介は投資順)
<目次>
TECROWD52号ファンド
TECROWD52号ファンドの先行抽選に当選し、100万円を投資しました。
・TECROWD52号ファンド障がい者向けグループホーム「AMANEKU八王子中野山王」
予定年利:8.0%
運用期間:24か月
募集金額:4億2,320万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率5%
50万円か100万円かで悩んだのですが、落選した51号案件にもし当選していたら51・52号にそれぞれ50万円投資していたと思うので、ここは100万円を投資することにしました。
TECROWDは国内・海外の両方の案件を扱い、特に国内のグループホーム案件はカントリーリスクの無さや比較的高利率なことから人気のあるファンドです。
アセクリ 神奈川県藤沢市#36ファンド
アセクリの#36ファンドに、50万円を投資しました。
・神奈川県藤沢市#36ファンド
予定年利:6.5%
運用期間:6ヶ月
募集金額:9,090万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率10%
アセクリはあまり頻度高い案件募集はしていませんが、それは間違いのない案件を募集しているから・・・という情報を手に入れています。
もちろんこの情報は確度を保証するものではないですが、私はまあまあ信用できると判断し投資を続けています。
CAPIMA 個人向け債権流動化ローンファンド#1
CAPIMAのローンファンドに、50万円を投資しました。
・個人向け債権流動化ローンファンド#1
予定年利:6%
運用期間:10ヶ月
募集金額:3,000万円
保全など:小口化された売掛債権 LTV約90%以下で設定
(この時点では案件が完了していないので申し込み中です)
私はCAPIMAを運営しているアバンダンティアキャピタル社の経営層と個人的なつながりがあって、ファンドの裏話をところどころ聞いています(もちろん、経営情報や金商法166条2項に引っかかることは除きますが)。
ということで私はここに投資してます。そこそこ説得力のある理由ではないでしょうか。
利回り不動産 49号ファンド
利回り不動産の49号ファンドに、50万円を投資しました。
・利回り不動産49号ファンド(リースバックバルクPJ)
予定年利:7.0%
予定運用期間:6ヶ月
募集金額:2億2,680万円
保全など:優先劣後方式 劣後出資10%
利回り不動産は、これまでの実績や様々なキャンペーン内容を加味して投資を行っています。
また利回り不動産の経営について、私が以前から知り合いの方が携わっていることも大きな理由です。