不動産投資型クラウドファンディング、「ONIGIRI Funding(オニギリファンディング)」の記事です。
ONIGIRI Fundingの特徴と、私がどんな案件に投資しているかの紹介になります。
<目次>
運営会社の概要
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ONIGIRI Fundingは、横浜市に拠点のある「きらめき不動産」により運営される、不動産投資型クラウドファンディングです。
きらめき不動産は2008年創業、横浜の会社。
買主側には不動産投資の購入プランの立案~実行までをオーダーメイドでサポートしたり、売主側にはアパートやマンションなど複数入居者のある不動産の売却をサポートするなど、不動産投資のプロフェッショナルとしての特徴を持っている会社です。
きらめき不動産、及び後藤氏の名前で検索しましたが、特にネガティブな情報はありませんでした。
不動産の種別としては投資用コンパクトマンション、特に売却までの一気通貫で考えられた物件を得意としているそうで、ONIGIRI Fundingとの相性は良いと思われます。
ファンドの特徴
ONIGIRI Fundingの特徴は、運用期間が幅広いファンドを扱っている点にあります。
通常不動産投資型クラウドファンディングでは、運用期間は6ヶ月~2年ほどの場合が多いのですが、ONIGIRI Fundingでは1ヶ月~5年という範囲にあります。
その他の条件としては平均利回りは6%ほど、最高利回りは8%ほど。
募集金額は数百万円から数千万円前半と少なめですが、劣後出資が最大40%あるという特徴もあり、一言で言えば「比較的堅い中古案件を有利な利率で募集する一方、抽選倍率は若干高い」となります。
確実に投資できなくてもいいから小口から投資したいという、クラウドファンディングの経験が比較的浅い投資家に向いているのではないでしょうか。
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私の投資案件
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私は現状、ONIGIRI FundingのPJ9号・12号・20号にそれぞれ50万円を投資しています。
これらのファンドに共通することはいずれも長期運用型なことで、PJ9号と12号が5年、20号は3年(1年更新型)です。
ONIGIRI Fundingの短期ファンドはかなり抽選率が高いので、私はより確実に投資できるよう主に長期運用ファンドへ投資を行い、短期ファンドは他の事業者で投資することでバランスを取っています。
(このあたりの考え方は人それぞれでしょう)
ONIGIRI Fundingは長期ファンドについて、配当の際に対象物件の状況を定期的に連絡するなどの取り組みも行っています。長期運用ではどうしても不安を感じてしまうものなので、こういった取り組みは良いことだと思っていますし、評価しているからこそ私はONIGIRI Fundingで投資を続けています。
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