三井物産グループの運営する不動産に投資ができる、「ALTERNA(オルタナ)」の紹介です。
ALTERNAから新たな物件、東京・日本橋の高級レジデンス案件が登場。詳細や申込方法などをまとめて紹介します。
<目次>
東京・日本橋のラグジュアリー案件登場
ALTERNA(オルタナ)から、2023年おそらく最後となる案件が登場しました。
・三井物産のデジタル証券〜日本橋〜(譲渡制限付)
仮申込期限:~2024/1/4 13:00(先着・抽選併用方式、先入金)
想定利回り:年3.4%
(税引き前予想分配金利回りの第一期・第二期平均値)
予定運用期間:約5年1ヶ月
発行口数:23,850口(1口10万円)
借入予定金額のLTV:54.9%(2023年12月1日を価格時点とする鑑定額)
(画像出典元:https://alterna-z.com/)
東京・日本橋の物件で、全44部屋・鑑定評価額50億円超という高級レジデンスに1口10万円から投資できる機会です。
1フロア4戸の全部屋角部屋設計となっており、もともと分譲タイプとして企画されたため充実の設備を持つレジデンスで富裕層を中心に高い反響を得ており、賃料水準は30〜40万円台/戸、稼動率は96.0%(2023年11月末時点・面積ベース)となっています。
さらにALTERNAでは当物件を「不動産鑑定価格を下回る価格で取得」することにより、1口あたり基準価額は運用初日から約+4%の含み益を実現予定です。
ALTERNAは発行手数料が4%かかりますが、1口10万円でこのファンドに投資した場合、証券の発行価額は96,000円ですが基準価額は104,008円となる予定(*)です。これは株券の額面と実際の価格の関係と似たようなもので、予定通りであれば証券を手にした瞬間に4%の含み益が出ていることになります。
*2023年12月1日を価格時点とする不動産鑑定評価額及び貸付予定金額等に基づき、2023年12月11日現在において算出された、信託設定日(2024年1月11日時点)における本受益権1口当たりの純資産額の試算値
申込方法とスケジュール、特典の話題
(画像出典元:https://app.alterna-z.com/offerings/cl9ias37uefr13fl3ktg)
「東京・日本橋」案件の当選者は「 先着・抽選併用方式 」により決定されます。
先着枠は全募集額の50%であり、この分については仮申込の順番で当選が決定し、50%を超えると抽選で当選者を決定することになります。
仮申込の期間は12/12から1/4の13時であり、仮申込をした投資家は1/5の12時までに資金を振り込む必要があります。
その後1/5の17時に当選結果が発表され、当選(もしくは補欠当選)をしていれば購入申込に進むことになります。
まとめると申込のためには、「仮申込(1/4の13時)」→「資金振込(1/5の12時)」が必要ということです。
本ファンドの募集に合わせ、「オルタナ冬のボーナスキャンペーン」も同時に開催。
口座開設だけで抽選で10万円がもらえる特典や、条件達成で「必ず」現金がもらえる特典などがありますので、興味ある方はどうぞ!
ALTERNA(オルタナ)のサービス紹介
(画像出典元:https://alterna-z.com/)
*「安定資産」とは、不動産やインフラなど、ALTERNA(オルタナ)が提供を予定する金融商品の投資対象資産を指し、当資産の持続的な稼働により、中長期での安定的な投資成果の獲得を期待するものです。なお、ALTERNA(オルタナ)が提供する金融商品は元本保証や将来の投資成果を保証するものではありません。
ALTERNA(オルタナ)は安定的に稼働している不動産を対象として、一口10万円から投資ができるサービスです。手続きは全てオンラインで完結するため、不動産投資にありがちな煩雑な手続きは不要。
また所得は証券税制になるため、不動産の小口投資でありながら株や投資信託との損益通算ができるところも大きな特徴となっています。
詳細については、下記の記事も参照してください。