不動産投資型クラウドファンディングの「不動産BANK」の話題です。
募集予告→予告取り消しが2連発で起こり、私の中での印象がドジっ子になりかけている不動産BANKで次の予告。三度目の正直なるか? 私も投資します。
<目次>
これまでの状況
不動産BANKはここ2回、募集案件が相次いで中止となっていました。
習志野市1棟アパート(自社物件) → 取得が延期になる可能性が発生し中止
杉並区新築1棟アパート(他社案件) → 書類に不備が見つかったため中止
2回目の中止の後で私がX(Twitter)でもポストした通り、私としては特に悪い印象を持ってはいませんが何というか運が悪いなと。
そして三度目の正直となる今回の案件、二度あることは・・・にならなければ私も参加予定です。
ワイの中での某BANKの印象がドジっ子になりつつある🤣
— SALLOW@クラウドファンディング投資/FIRE済 (@SALLOW_SL) 2024年3月14日
やらかして強行するより1億倍マシだから悪い印象はないけど、さすがに2回連続はなあ笑
川越市1棟アパート
不動産BANKから募集が予告されているファンドは、「川越市1棟アパート」です。
・川越市1棟アパート
募集開始:3/21 19:00~(先着式・後入金)
予定年利:6%
予定運用期間:12ヶ月
募集金額:4,900万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率約7.5%
対象となる不動産は、埼玉県川越市にある2階建ての中古アパート。
対象不動産は、不動産BANKの運営者であるファミリーコーポレーションが売買契約締結済みであり、さらに満室稼働状態での引き渡しとなることから、安定したインカムが期待されます。
取得時は満室稼働となっており、すぐに運用開始ができる状態。
賃料からのインカム収入と不動産売却のキャピタル収入を合わせたファンドになっています。
収益構造と投資判断
募集額4,900万円、劣後約7.5%という情報より、対象不動産の概算価格は5,300万円。
ログイン後に表示される不動産情報から外部サイトで検索したところ、満室時の表面利回りは本ファンドの想定利率(6%)とほぼ同じと計算されました。
ということは投資家への配当は、キャピタルを含んだ計算になっているということ。キャピタル収益は不確実性がありますが、運営者のファミリーコーポレーション社は中古アパートの豊富な販売実績があるため、リスクは管理されていると思われます。
本ファンドはAmazonギフトのプレゼントも付与されており、本ファンドに10万円以上投資すると、投資額の1%のAmazonギフトがもらえます(最大10万円)。
スタンダードな案件であり、特典もあることから今回は50万円で投資を検討しています。三度目の正直、無事ファンドが募集され償還されますように。