人気の不動産投資型クラウドファンディング、「COZUCHI(コヅチ)」の話題です。
以前に100億円というクラウドファンディング史上最大の案件を募集したCOZUCHIから、高円寺プロジェクトが登場。激戦にはなるでしょうが参加する予定です。
<目次>
高円寺プロジェクト
COZUCHIから募集が予告されているのは「高円寺プロジェクト」のファンドです。
・高円寺プロジェクト
募集期間:4/7 19:00~4/9 13:00(抽選式・後入金)
予定年利:9%
運用期間:8ヶ月
募集金額:4億9,000万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率4.9%
【COZUCHI 2024年3月キャンペーン対象リンク】(広告リンク)
本ファンドの対象は、JR中央線「高円寺」駅より南東方徒歩約5分に位置しています。
土地面積は全体で188坪、そのうち55坪は借地。さらに地上に建物5棟があり1棟は空き室、他の4棟は店舗、住居、倉庫などの用途で賃貸されている状況です。
(対象不動産の大まかな位置)
土地の一部が借地であること、また建物はいずれも築年数が経過している低層の建物であることなど、権利関係が複雑で流動性が低くなかなか手出しが難しい案件ですが、逆に言えば化ける可能性もあるファンドです。
そして権利関係が複雑ということは、COZUCHI(TRIAD)の主戦場です。
ファンド詳細と投資判断
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本ファンドは上でも書いた通り、土地が不整形地で一部に借地を含み、さらに建物は老朽化していて様々なテナントが入っているなど、流動性や換価性の点で難しい物件と言えます。
ただ立地そのものは高円寺駅から徒歩5分で大通りに面することから、権利関係をうまくまとめあげれば不動産価値が大きく向上する可能性があり、そうでなくともリースアップを行うことで現状を維持しつつ収益性を改善することも可能です。
COZUCHI(TRIAD)はこういう権利関係の調整を得意としているため、今回も十分勝算あってのファンド化でしょう。
想定するEXITシナリオは二つあり、一つはリースアップして全体で売却、もう一つが分筆した上で2物件に分けて別々に売却するというもの。
いずれにしても権利関係の調整や、場合によってはテナントとの交渉も必要になる複雑な案件ですが、それらがクリアになれば不動産価値が大きく向上しリターンが上振れする可能性も十分に考えられます。
募集金額の4.9億円はリセールを含まないとのことですが、アップサイド配当の可能性があるファンドなので人気が集中すると思われます。私はダメ元で50万円くらい申し込んでみる予定です。
キャンペーン情報
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COZUCHIのキャンペーン情報です。
キャンペーンは4月も継続。2024年2月からは新規登録だけでなく、初回投資もプレゼント対象として加わりました!
キャンペーン期間:2024/4/1 ~ 2024/4/30
条件①:当ブログの対象バナーを経由し、キャンペーン期間中にCOZUCHIに初めて登録申請し、4/2までに登録を完了する
プレゼント①:Amazonギフト2,000円分
条件②:条件①を満たした上で投資家登録から180日以内に、COZUCHIに初回投資(30万円以上)を行う
プレゼント②:初回投資金額に応じ、下記のAmazonギフト
(初回投資金額とAmazonギフトプレゼント金額)
重要な点として「キャンペーン対象となるのは特定のリンクが対象」という点。本記事の広告リンクはすべて対象です。
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