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ふるさと納税、2019年振り返りと2020年のオトク情報



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ふるさと納税に関する話題です。
トラストバンク社が2019年ふるさと納税の総括を行っていますのでその紹介と、2020年のスタートダッシュの話題。
特に2020年のオトク情報は1月末までの期間限定となりますので、新年さっそくふるさと納税を検討するのはいかがでしょうか。

<目次>

 
 

2019年ふるさと納税総括 その1

まずは、「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンク社の話題。
2019年のふるさと納税の総括として、3つの内容が紹介されています。元記事はこちら。

www.trustbank.co.jp

リンク紹介にもある通り、まずは年末の話題。
12月の最終週には1~3月の1月~3月の合計金額を上回る寄付が集中するとのことで、この時期は返礼品が遅れるなど色々影響がありそうです。

12月にふるさと納税が集中する理由の一つは、12月にならないと源泉徴収票が出てこないこともあると思います。
税額が分からない=ふるさと納税の限度額が分からないということで、限度額が分かってから「あ、まだ残っていた」と急いで追加寄附をするということもあるでしょう。
年末調整を迎えずとも、おおまかにふるさと納税の限度額を理解しておくなどの対応が一人一人にとって大事だと思います。
 
 

総括その2 お礼の品がない寄附に関心集まる

もう一つの話題として取り上げられているのは、お礼の品のない寄附へ金額が集まったこと。
その例として首里城の再建支援であったり、地震や大雨、台風などの災害支援が挙げられています。
もっとも、こういった寄附に関心が集まるということは耳目を集める事故や災害が多かったということでもあり、一概に喜ぶことかどうかは疑問だと思います。
 
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総括その3 「冷凍庫パンパン問題」

総括その1の「ふるさと納税の年末集中」とも関係するのですが、年末に集中する寄附により、同じく年末に集中する返礼品によって冷凍庫が圧迫されるという問題。
ふるさと納税を有効に利用する家庭では、あるある話だと思います。

それに対するトラストバンク社の回答が紹介されていました。
「体験型のお礼の品」、「お礼の品の定期便」、「自治体ポイント」の3つです。

ふるさと納税については賛否両論、色々な意見がありますが、少なくとも利用者にとって有利な制度であることには間違いありません。
家計支援と資産構築のために、今後も私は最大限に利用していくつもりでいます。
 
 

オトクなキャンペーン

ふるさと納税に関するオトクなキャンペーン。
年始(1月中)にさとふるでふるさと納税を申し込み、かつその決済をイオンカードで行うことにより、ときめきポイントが20倍付与されます。

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ときめきポイント20倍というのは、破格と言ってもいい内容ではないでしょうか。
年収が予想できればふるさと納税の限度額もだいたい分かりますので、その枠の一部を1月に使うのがよさそうです。

・キャンペーン期間
 2019年11月21日(木)~2020年1月31日(金)

・対象カード
 ときめきポイント進呈対象カード、イオンJMBカード
 ※デビットカードは対象外

さとふるでのふるさと納税には、下記リンクを利用いただければ幸いです。
 
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さとふる
 
 

イオンカードもキャンペーン中

もしまだイオンカードを持っていない方がいましたら、イオンカードも新規登録のキャンペーン中です。

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新規入会者に限り、2020年4月10日まで利用金額の最大14%がときめきポイントで還元されます。
(イオンカードセレクトは利用金額10万円まで、セレクト以外は利用金額5万円までが対象)

イオンカードセレクトはイオン銀行と連携しているカードで、セレクト以外は銀行口座と連携していません。
イオン銀行との連携をしたくないなら、「イオンカードWAON一体型」を選ぶことになります。この場合、上記の14%還元の対象額は5万円に減りますが、それでも14%分(つまり7,000円分)の還元があります。
 
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