ソーシャルレンディング投資記録(新)

ゆるリタイア志望。クラウドファンディング兼業投資家のSALLOWによる、投資記録と投資情報のブログです。

誰もが「自分会社」に無限責任を持っています



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旧ブログの記事をアレンジした雑記になります。
私はとある製造業に勤めている身で、その会社は私が入社した直後こそブラック企業と言われることもありましたが、会社が大きくなるにつれそれでは立ちゆかず、今はちょっと黒い斑点も残したおおむねホワイト、といった状況です。

そんな会社に勤めていて、かつ心境的にはいつ辞めてもいい(けど、今は居心地がいいからまだいる)と思っている私が、労働と「自分会社」について少し考えてみました。
よろしければご覧下さい。

<目次>

 
 

労働に依存する危険性

私を含め、会社に勤めるサラリーマンは雇用される従業員であり、契約により会社から給料をもらっている以上、労働を提供する義務があります。
特にサラリーマンになったばかりの人は、資産をほぼ持っていない人が大多数でしょうから、会社から渡される給料に収入を依存することになります。

このこと自体は当然のことで、何ら問題ではありません。
霞を食って生きられる仙人でない以上、糊口をしのぐ術は必ず必要です。
問題なのは、サラリーマン生活を長く続ける中でこれを当然と受け止めてしまうことだと思います。

会社の仕事しかしていなければ、当然収入も会社からのものが全てです。
その状況を当然と思うなら、つまり会社に自分を依存してしまうことになるわけです。
依存した先の会社が真っ当なものであれば良いのですが、今日いかなる大会社であっても潰れるときはドミノ倒しであり、定年まで自分の仕事が残っている保証はどこにもありません。

ましてや、その会社がブラックだったなら。
世の中には残念ながら、社員の生活を考えない待遇の会社もありますし、社員など消耗品と言い切るような、本当のブラック企業もあります。
そうでなくとも、一旦社業が傾けば経営陣が自らの保身のために社員を切り捨てることはどこでも見られる光景であり、そういった会社に自らを依存してしまう危険性は、説明するまでもありません。
 
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私の考える、労働の本質

例え勤めている会社がブラックでなかったとしても、それでも会社での仕事だけが収入だと思わない方がいいのは確かです(例え、今は仕事しか収入がなくともです)。
その考え方は、自分の人生を会社の仕事に寄せてしまいます。
仕事が順調ならそれでもいいのですが、一旦歯車が狂えば真面目な人ほど追い込まれてしまいます。結果として、鬱になってしまう人もいるでしょう。

こういったリスクに対応する方法はいくつかあります。
その中で私が選んだのはある程度の資産を貯め、それを元手に収入源を分散させるという標準的な方法でした。
収入源が分散すれば、相対的に会社の仕事に依存する割合は少なくなります。それはつまり視野を広げ、余裕を持つ事に他なりません。

私は、労働の本質は時間と通貨の交換作業だと考えます。
極言すれば、労働というものは酸素と二酸化炭素の交換作業である呼吸と変わらないとさえ思っています。

従って、労働そのものに意味はありません。意味があるのは交換作業の結果得られる通貨だけです(その通貨も、やはり何かと交換するだけの物であり、通貨自体に価値が存在するわけではありませんが)。
労働に意義を感じるのは自由ですが、それを他者に押しつけるのは間違いであり、ヘタをすると「呼吸って素晴らしい」と声高に説いて回るネジの飛んだ人と同じだと思われる可能性さえあるわけです。
 
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労働は「自分会社」の業務の一つ

繰り返しますが、会社員は労働者です。
それは例え管理職になっても、役員になっても変わりません。
例え社長まで上り詰めたとしても、その会社の大株主でない限り、株主に雇われた労働者であるという立場には何の変化もありません。

労働者は会社に対して行える権限が限定されていますが、同時に責任も限定されています。
誰もが無限責任を取らなければならないのは、自分自身が管理運営・経営する「自分会社」に対してだけです。

自分会社が行うべき業務は会社から命じられる業務だけではないですし、得るべき収入は給料だけではありません。
会社での仕事は、「自分会社」の幅広い業務の一つとでも思っておけばいいのではないでしょうか。そう考えておけば会社に依存することもなく、共倒れになることもなく、ちょうどよい距離感を保っていけると思います。
 
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一度はリタイアを考えてみるべき理由

もし今勤めている会社が自分の希望に見合ったホワイト企業だとしても、それでも私は、リタイアを一度は考えてみるべきだと思います。
例えば「50歳で仕事を辞める」という仮定です(50というのは適当に決めました。別に何歳でも構いません)。

その仮定に立って始めて、見えてくるものがあると思います。
まずは退職した時、それ以降の人生を歩むために持っておくべき資産額が重要になります。
資産額を明らかにするためには、現在の資産、収入、支出の情報が必要で、さらに資産や収入、支出の内訳は何かという詳細な内容も大事になります。

そして制度に目を向ければ、年金はどうなるかというシミュレーションもいるでしょう。今の制度がどうなっているかだけではなく、自分が年金をもらえる時にどうなっているかという予想も必要です。
さらに、会社を辞めた後の税金や保険料はどうなるのか。
辞めた後に稼ぐ方法はあるのか、節税策はどうなっているのか等々、必要な情報や考えるべき事は多岐に及びます。


リタイアを目指すと仮定すると、こうしたことを考えるきっかけになります。これらの知識は会社から与えられるものではないので、自分で身につけていく必要があります。
そして基本的に、日本の制度は知っている者だけが得をするようにできています。

今の会社、今の仕事が自分の望むだけ続けられる保証などどこにもありません。
だからこそ誰もが、リタイアを一度は考えるべきだと私は思うわけです。
 
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