クラウドクレジットで大型の償還がありましたので、内容を紹介します。
ソーシャルレンディング投資、海外案件への投資を検討している方は、参考にしてください。
クラウドクレジットは3/10まで、新規登録+投資でPayPayがもらえる太っ腹なキャンペーンが行われていますので、新しく会員登録されるなら今がチャンスだと思います。
<目次>
今月の償還と利益
クラウドクレジットからの償還は、月1~2回くらいのタイミングで行われているようです。
今月は大きな償還があり、口座の残高は¥929,440になりました。
2/7付けで償還された案件は以下の通り。
(米国不動産ローンファンド(倉庫A)1号は途中償還、他は満期償還です)
満期償還されたファンドについて、それぞれの中身を紹介します。
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東欧金融事業者支援ファンド
まずは、「東欧金融事業者支援ファンド93号」から。
これは為替ヘッジが付いている案件で、為替の影響は最小限になっています。
22万円投資して、利益は税引き前で¥14,849。
当初の予定は、運用期間13ヶ月、年利6.4%(税引き前)。
それに対して、運用期間13ヶ月、最終年利6.2%とおおよそ予定通りの投資成績になりました。
(投資期間の端数などがあるので、厳密に同じ数字にはなりません)
マイクロローン事業者ファンド
次は多めの金額を投資したので、利益も多めで嬉しい「マイクロローン事業者ファンド31号」。
上記の東欧金融事業者支援ファンドと同じく、為替ヘッジが付いています。
マイクロローン事業者ファンドには50万円を投資して、利益は税引き前で¥32,517となりました。
このファンドの当初予定は、運用期間13ヶ月、年利6.2%(税引き前)。
対して結果は運用期間13ヶ月、最終年利6.0%とこちらも予定通りです。
為替ヘッジがある案件は当然ですが、予定通り償還されれば為替レートに関わらず予定通りの利益が出ます。
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米国不動産ローンファンド
最後は米国不動産ローンファンドB2号の紹介です。
為替ヘッジはなく、米ドル建て。
当初の予定は運用期間21ヶ月、年利6.6%でした。
実際の運用期間は、21ヶ月→16ヶ月に短縮されて償還されました。
また、当初よりも為替レートが円高に振れているため、実際の利率は2.2%くらいになっています。
外貨建て案件では、為替レートの影響を受けるのはしかたありません(為替が逆に傾けば利益は多くなっていたわけです)。
不確実さを分散させるためには、案件の種類や投資時期を分散させるのがもっとも適切な選択肢になります。
PayPayがもらえるキャンペーン開催中(3/10まで)
クラウドクレジットではただいま、太っ腹なキャンペーンが開催中。
新規登録+投資金額に応じてPayPayがもらえるというものですが、その還元率が2~3%ととても高いです。
クラウドクレジットに出資しているベンチャーキャピタルの一つがYahoo関連で、それでPayPayとつながりがあって今回のキャンペーンになった様子。
PayPayと言えば多くのCMや大幅なキャッシュバックをしたことでも有名で、今回のキャンペーンも太っ腹な内容になっています。
新規で投資を始めるには、今が絶好のタイミング。
この機会に検討してみてはいかがでしょうか。ただし、分散投資はくれぐれも忘れずに。
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