今回はCRE Fundingの話題。
一部上場企業のCREが手がける、物流不動産特化のクラウドファンディングです。
今回は、このCRE Fundingの会員登録方法を紹介します。
少し長いですが、この通りで会員登録ができますので、参考にしてください。
<目次>
今、会員登録をしておくべき理由
CRE Fundingに今、会員登録をしておく理由はきちんとあります。
それは、5月中旬開始予定の「CRE物流ファンド4号厚木愛川」に投資をするためです。
このファンドは、CRE Fundingが行う太っ腹企画「投資金額の1.0%キャッシュバック(上限なし)」の対象ファンド。
対象ファンドは運用期間が9ヶ月なので、1.0%キャッシュバックは実質で税引き前1.67%のプラスになります。
今から会員登録をすればこのファンドに間に合いますので、「今」会員登録をすべきなのです。
www.sallowsl.com
メールアドレス登録
まずは下記のリンクより、CRE Fundingのページへどうぞ。
ページを少し下へスクロールすると「今すぐ会員登録」の赤いバナーがありますので、それをクリックします。
次に、個人名義/法人名義の種別と、メールアドレス、パスワードを入力します。
(現在は、個人名義のみ受付中)
このメールアドレスが今後のお知らせなどの配信アドレスになりますので、アクティブな(普段利用している)アドレスがお勧めです。
入力が終わると下記の画面になり、登録アドレスにメールが届きます。
タイトルは「【FUELオンラインファンド】アカウント登録のご確認および口座開設手続きのご案内」です。
このメールのURLをクリックすると、次のステップへ進みます。
会員登録(個人情報~適合性確認)
まずは外国PEPs(外国の政府機関の関係者など)ではない確認と、WEBサイト利用規約やFUEL取引約款の確認を行います。
それが終わると、次は一般的な情報の入力になります。
氏名とフリガナ、性別、生年月日、日中連絡先、住所、出金先口座(申請者と同一名義である必要があります)を入力します。
次に、適合性確認。
収入・資産状況、投資経験、投資に関しての内容を記入します。
当然ながら、投資資金の性格が「借入資産」であれば審査は通りません。投資は余裕資金で、というのは鉄則中の鉄則です。
また、投資目的は私の場合、「ポートフォリオを拡大するため」を選ぶようにしています。事業者の分散は、クラウドファンディング投資における基本です。
全て入力が終わったら、内容を確認してページ一番下の「申請する」をクリックします。
本人確認書類、銀行口座確認書類の提出~申請完了
本人情報と適合性の確認が終わると、次は本人確認書類や銀行口座の確認書類の提出に移ります。
CRE Fundingで提出する書類は、本人確認書類が2種類と、銀行口座確認書類が1種類。
提出書類は多めですが、その分きっちりした管理体制が敷かれているのでしょう。
私は免許証、マイナンバーカード、銀行キャッシュカードの写真で登録を行いました。
その次は、マイナンバーの登録です。
マイナンバーの入力と、マイナンバーカードの表裏(もしくは通知カード)の写真をアップロードします。
これで手続きは終了です。
この後はFUEL側審査が行われ、審査通過すればメールでの案内とともに住所にウェルカムレター(口座開設の通知ハガキ)が発送されます。
ウェルカムレターの受け取り確認をもって、口座開設完了。投資を行う準備が整うことになります。
キャンペーンファンドへの投資が楽しみです
CRE Fundingの次回ファンド、5月中旬開始予定の「CRE物流ファンド4号厚木愛川」は、1.0%キャッシュバック(上限なし)という太っ腹なキャンペーン対象。
事業者も上場企業、そして物流不動産は景気の波を受けにくい(どんな時にでも物流は必要)物件だけに、かなり堅い案件になると期待しています。