不動産投資型クラウドファンディング「Rimple」、その運営会社である「プロパティエージェント社」の話題です。
今回は会社説明会とコーポレートムービーについて。
いずれも、投資を考えている人は必見の内容となっています。
<目次>
プロパティエージェント 会社説明会
プロパティエージェント社は、6/13(土)の15:00から会社説明会を開催します。
プロパティエージェント(PA社)が運営する不動産投資型クラウドファンディングの「Rimple」では、優先劣後構造を取っています。
優先劣後構造というのは、投資家と同じ案件にPA社も投資を行い、かつ損害はPA社が最初に受けるという構造のことで、これによって投資家と営業者(PA社)の利害が相反するのを防ぐ意味があります。
一方で、万が一の場合はPA社が損害を受けるということは、Rimpleの安全性はPA社の財務状況にも依存します。
そういった意味で、この会社説明会は重要な意味を持つと思います。
会社説明会はこのご時世ということもあって、オンライン(Zoom)で行われます。
参加申し込みは下記のサイトよりどうぞ。
コーポレートムービー
そしてもう一つの目玉は、プロパティエージェントのコーポレートムービー。
「50年後100年後の人類の未来を不動産を通して豊かにしたい」というテーマで作られたものですが、さすがに上場会社が作るものと言うべきか、かなりセンスが良いです。
一編の物語としても見られるような内容に仕上がっていると思います。
又聞きですが、不動産の世界というのはまだFAXが現役で使われているほど旧態依然としたところもあるとか。
そんな不動産業界に、ITやフィンテックが風穴を開けることになれば業界地図が変わるかもしれません。
毎回案件は大人気
Rimpleはまだ新しい事業者ですが、上場企業の信頼性と上手い広告戦術が功を奏したのか、登録者数はうなぎ登りに増えています。
2020年4月の時点で、すでにユーザ数は3万人を突破しているとのこと。
そのユーザ数で分かる通り、案件は毎回募集金額を超えて抽選になっています(そして私は落選しています)
直前の案件も上記の通り、1億円近い枠に対して2.5倍の募集が集まりました。
これ以上人気が出てしまうのは、投資家としての私には痛し痒しなのですが、事業者の信頼性、30%の劣後構造などを総合すると強くお勧めできる事業者だと思います。
投資家登録方法は、下記の記事をごらん下さい。