FUELが運営する「FUELオンラインファンド」の最初のサービスが、物流ファンドを扱う「CRE Funding」です。
CRE Fundingの特徴は、何と言っても「一部上場のCREグループが運営している」という信頼性の高さ。
そのCRE Fundingから第5号ファンドの公開、そしてまさかのキャッシュバック追加情報がありました。
<目次>
CRE物流ファンド5号羽生
新規登場ファンドは「CRE物流ファンド5号羽生」。
6/17(水)の19:00から募集が開始されます。
・CRE物流ファンド5号羽生
募集開始:6/17 19:00~
利率:3.0%
運用期間:12ヶ月
募集総額:3,100万円
担保:物流倉庫、担保順位1位(LTV:72%相当)
*CRE社の保証付き
底堅い需要の物流倉庫、LTVも標準的な上にCRE社の保証付き。
これだけでも人気が出るのは確定ですが、今回はその上まさかの「キャッシュバックお代わり」で、蒸発必至の案件となりました。
仕組みと担保、保証など
今回の案件の仕組みは以下の通りです。
対象物件は埼玉県羽生市にある「羽生倉庫」で、出資した資金は物件の取得費用に充てられます。
マスターリースはCRE社で、テナントに転借します。マスターリース方式を採っているため、テナントからの賃料が滞ったとしてもCRE社からの賃料は一定という契約になっています。
この点、テナントからの賃料が返済原資である場合に比べ、安全性は高くなっていると言えるでしょう。
物件の評価額に対するLTV(Loan To Value)は72%と標準的。
さらに、一部上場のCRE社の保証も付いているためかなり堅い案件となっています。
リスクはないの?
正直なところ、ほぼないと思います。
もちろん、投資に絶対はありませんし、一部上場企業だからといって存続し続けるわけはありません。
想定外の状況はいつでもありますから、「リスクは無い」と言い切ることはできません。
ただこのファンドの構造(マスターリースによる賃料保証、無理のないLTV、東証一部上場CRE社の保証付き)から考えて、CRE社そのものが破綻することまで考えなければ、投資家の元本はほぼ確実に保全されると判断します。
そしてCRE社の下記の実績からすれば、財務状況も堅く破綻の可能性はまずないと言えるのではないでしょうか。
キャンペーン情報
さらにびっくりしたことに、CRE Fundingは4号ファンドまで実施していたキャッシュバックを5号でも行うことになりました。
5号ファンドへの投資額の0.5%がキャッシュバックされます。
これまでの特徴とキャッシュバックを足し合わせると、本案件は1分以内に蒸発することがほぼ確実。私もがんばって参戦してみます。
CRE Fundingへの会員登録方法は、下記の記事をごらん下さい。
画像入りで詳しく解説しています。