不動産投資型クラウドファンディング「CREAL(クリアル)」から大ニュースです。
新規の大型案件について、キャンペーンの拡充が実施されました!
投資しようかどうか迷っている方は、ぜひごらん下さい!
<目次>
案件情報
今回の対象案件は、現在CREALで募集されている大型案件になります。
・上野オフィスプロジェクト
募集開始:11/10 20:00~(募集中)
予定利率:4.0%(キャンペーン有)
運用期間:24ヶ月
募集総額:4.65億円
劣後比率:10~20%の間
上野にある元ホテルを、オフィスへコンバージョンするという案件。
記事を書いている時点で、4.65億円のうち約半分が埋まっています。
元の紹介記事はこちら。
キャンペーン拡充情報、これはすごい!
もともとこの案件は、投資促進のために以下のようなキャンペーンが開催されていました。
・投資額の1%をプレゼント
・プレゼント上限は1万円(=投資額100万円)
ここにきてこのキャンペーンが拡充され、なんと2倍のプレゼント額になっています。
・投資額の2%をプレゼント
・プレゼント上限は無し
もともと、当初のキャンペーンの時点でも半分集まっているわけですから、これで資金の集中は加速しそうです。
CREALは、その名前の通り「クリア」な不動産情報を特徴とする、1万円から投資できる不動産投資型クラウドファンディング。
会員登録方法については、少し古い情報も含みますが下記の記事をごらん下さい。
この気概、高く評価します
今回のオフィスファンドは、もともとCREALで募集されたホテルファンド「Q Stay and lounge上野」案件です。
元のホテル案件が新型コロナで休業したことに伴い、ホテルをオフィスにコンバージョンするため、一旦ホテル案件を手じまいして新たにオフィス案件として募集するものとなります。
ホテル休業というネガティブな外部環境に伴うプロジェクトなので、投資については少し首をひねるところもありますが、今回はなんとCREALの運営母体であるブリッジ・シー・グループが自ら、このオフィスに入居するとのこと。
ブリッジ・シー・グループの入居により、賃料が発生し、その収入は安定的に投資家の収益につながります。
営業者が投資家と同じ船になり、利害の一部を一致させるこの施策、個人的には高く評価します。
すでに手持ちの余剰資金は、全額突っ込んでます。
CREALの累計調達額は60億円を突破、これまで全ての案件で投資の遅延なく、予定通りの利率となっています。
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