CAMPFIREが運営する融資型クラウドファンディング、「CAMPFIRE Owners(キャンプファイヤー オーナーズ)」で、2案件が同時募集となりました。
内容紹介と、私の投資方針の紹介です。
<目次>
募集される案件
今回CAMPFIRE Ownersから募集されるのは、以下の2案件です。
・ソルセル(太陽光発電所売買)事業支援ファンド3号
募集予定:7/12 11:00~
予定利率:7.0%
運用期間:11ヶ月
募集金額:6,000万円
保全など:貸付先であるエレビスタ社へのリコースローン
・ROBOT HOUSE事業支援ファンド3
募集予定:7/19 11:00~
予定利率:4.0%
運用期間:5ヶ月
募集金額:4,700万円
保全など:貸付先である日本ファンディング社へのリコースローン、日本保証社による債務保証付き
簡単にまとめると、
①太陽光事業者へのリコースローンで11ヶ月年利7%
②不動産事業者へのリコースローン(保証会社の債務保証付き)で5ヶ月年利4%
の、二つのファンドが募集されるわけです。
私はこっちに投資します
融資型クラウドファンディングの投資家の場合、統計を取ったわけではありませんが高利率インカム狙いの人が多い印象なので、比べれば人気が出るのは「ソルセル事業支援ファンド3号」になると思います。
私の場合、CAMPFIRE Ownersには13万円ほどデポジットが残っていますので、今回は「ROBOT HOUSE事業支援ファンド3」に投資したいと思います。
理由は簡単で、ソルセルのファンドには1号、2号で合計46万円を投資済みだから。
例え全体の利率として不利があっても、可能であれば常に分散するというのが、私のクラウドファンディング投資におけるマイルールです。
その他のCAMPFIRE
CAMPFIREが運営するクラウドファンディングは、融資型だけではありません。
まず一番有名だと思うのが、購入型・応援型の「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」。
先日、私にとって縁深い神社のファンドを見付け、些少ながら応援をさせていただきました。
それ以外にも、株式投資型のクラウドファンディング「CAMPFIRE Angels」もサービスが始まっています。
オリジナルのCAMPFIRE以外は大手、というわけではないのですが、複数の類型のクラウドファンディングを運営するサービスはまだ数が少ないだけに、今後シナジーが起きていくことを期待しています。