これまではモンゴルの海外不動産を扱っていた「TECROWD(テクラウド)」から、初の日本案件が登場しました。
しかも年利11%という高利率での登場、人気殺到待ったなしの案件です!
<目次>
TECROWD 8号ファンド
TECROWDから募集が予告されているのは「TECROWD 8号ファンド」です。
情報公開は8/10中に行われる予定ですが、会員向けに一足先に情報が流れてきました。
・TECROWD 8号ファンド
募集開始:8/11 15:00~
予定年利:11%
運用期間:4.5ヶ月
保全など:劣後出資 約5%
サービス開始から1~7号までのファンドは、全てモンゴルの不動産だったTECROWD。
他の国の案件がそろそろ来るかな? とは思っていたのですが、国内というのは驚きでした。
しかもこれまでのようなインカム案件ではなく、TECROWD初のキャピタル(不動産の値上がり益)案件、さらに短期間・高利率という、色々な意味で初めてづくしの案件になっています。
対象物件は、障害者グループホーム
今回の「TECROWD 8号ファンド」の投資対象となる不動産は、「AMANEKU 平塚田村」。
(AMANEKUと聞いて、一瞬CREAL(広告リンク) のホテルアマネク案件と母体が同じかと思ったのですが、どうやらちがうようです)
「神奈川県平塚市田村7-29-35」にある障がい者グループホームで、定員は10名。
木造2階建て、2021年11月末竣工予定とのことなので、竣工前に投資を行い、竣工した後に短期間(ファンド運用期間は2022年1月末まで)で売却をするスキームです。
短期間売却であることから、売却先に一定の目処は付いているのでは? と推測しています。
投資判断
短期間で高利率、障がい者グループホームということから社会的意義もあり、売却先に一定の目処が立っていると推測することから、リスクはあれど案件としては悪くないと思います。
全力投資とまではいきませんが、一定の金額を分散する先としてはアリだと判断します。
後の問題は、TECROWDのサーバが申し込みの集中に耐えられるかどうか。
こればかりはもう祈るしかないので、投資できるようにしっかり準備を整えたいと思います。
(TECROWD 会員登録方法)
www.sallowsl.com