今回はクラウドファンディングでご縁のあった施設の応援記事。
兵庫県豊岡市にあるグランピング施設、「温楽ノ森(おんがくのもり)」さんの今シーズン営業が、3/5からスタートします!
<目次>
クラウドファンディングでの縁
「温楽ノ森」さんは、兵庫県豊岡市の出石にあるグランピング施設。
グランピングとはグラマラス(魅惑的な)とキャンピングを掛け合わせた造語で、屋外でキャンプを楽しみつつ、テント設営や食事の準備などの手間を省ける宿泊のスタイルを指します。
(参考)
glamping.or.jp
私も行ったことがある前身の施設「乙女の湯」の運営管理者が撤退し、施設が閉鎖されたのが2019年の8月。
その後、譲渡先として名乗りを上げたのがキリンジ社で、たまたまクラウドファンディングサイトの「CAMPFIRE」で案件を見つけて、支援することにしました。
本当にたまたま見付けた案件であり、縁というのはきっとこういう事なんだろうなと思っています。
(関連記事)
www.sallowsl.com
今シーズン営業は3/5から
「温楽ノ森」さんの2022年シーズン営業が3/5からということで、今回は応援記事。
以前に行った時の写真で、温楽ノ森さんを紹介したいと思います。
*温楽ノ森さんは行く度に色々変わっているので、ここでの写真はあくまでも「行った時」のものです。
まずメインの温泉棟で手続きを行い、グランピングのルールやテントの場所などを確認します。
テントは温泉棟の奧に、20張り以上あります。
テントの中の写真。ふかふかのベッドと各種のアメニティ。
もちろん空調もありますので、夏でも冬でも快適です。
温泉棟の施設
温泉棟には朝食会場やカフェ、夜にはアルコールも提供する「湯上がりBAR」になるくつろぎスペースがあります。
YOGIBO(?)のようなクッションもあり、WIFIもあるのでここで作業もできます。
ちなみに温泉棟には、クラウドファンディングでの応援スポンサーの名前が張り出されていて、私の名前もあったりします(えっへん)。
温泉の様子
*浴場の写真については、キリンジ社から特別の承諾を得て掲載しています。
温楽ノ森さんの目玉の一つは、とろりとした湯触りの重曹泉「乙女の湯」。
施設管理者が撤退する前に立ち寄って、なかなか良い泉質で気に入りました。正直、この温泉だったからクラウドファンディングで支援したというのが大きな理由です。
キリンジ運営になって露天は少し変わり、テントサウナと乙女の湯の源泉水風呂ができました。
この源泉水風呂は、冬を除けばまさに天国です。
夕食と朝食
夕食は各テント備え付けのBBQ台で調理します。
食材、炭、着火剤、各種の食器類や調味料、火起こしに使う道具類は全て準備されているので、手ぶらでBBQができます。
夕食の献立は、実は行く度に変わっているので下記の写真は一例ですが、ボリュームも味も十分ですし、何より屋外で気楽なBBQというのは空気もごちそうです。
朝食も実は行く度に変わっており、3月からの営業再開時は自分だけのオリジナルコッペパンを作成できる「森の朝食バイキング」になるとのことです。
お得なクーポン、あります。
ということで今回は、3/5から営業を開始する「温楽ノ森」さんの応援記事でした。
これまで3回行ったことがあるのですが、行く度に改良・改善が加えられている施設で、リピーターでも飽きさせない工夫があると思います。
私は平日でも時間ある身になったので、再訪を予定しています。
(温楽ノ森 公式サイトで様々な情報発信中)
ongakunomori.jp
キリンジ社代表の天川社長がツイッターで、2022/7/22までのお得なクーポンを発行されています。グランピングに興味ある方、ぜひどうぞ!
【拡散希望】
— 天川洋介@宿泊施設プロデュース㈱キリンジ代表取締役 (@Yoo_milkyway) 2022年4月14日
どうなるの?モヤっとするGotoトラベル
ワクチン条件も家族旅行にはハードル高い
というわけで、待つの止めます
とりあえず夏休み前まで
温楽ノ森「勝手にGoto割'22」始めました
手続きはシンプル
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僕の想いも後でnote上げます pic.twitter.com/aVnozHY8qn