東証一部上場のプレサンスコーポレーションの運営する不動産投資型クラウドファンディング、「プレファン」の話題です。
タイトルの通り、抽選方式が変わった? と思われることがありましたので紹介します。
<目次>
プレファン5号と6号の明暗
プレファン5号にダメ元で申し込んだ時、50口申込中16口当選という中途半端な当選のしかたをしました。
てっきり全部当選or全部落選の二択かと思っていたので、少し驚きでした。その時のことは、下記の記事で紹介しています。
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ということはそういうことで、つまりはそういうことなので、次のプレファン6号は一部当選を神子st絵最大口数の100口で申込を行いました。
そうしたら、みごとに全部落選しました(笑)。
ちょっと計算
もしもプレファンの抽選方式が、私が想定したものと同じ「全員の応募金額をまとめて一口ずつ抽選」だとしたのなら、今回の結果は説明が付きません。
ちょっと試算してみます。
募集枠に対して応募割合は1,321.31%。有効数字取り過ぎてもしかたないので1,320%として計算します。
もし1口ずつの抽選を行うのであれば、1口の当選確率は(100/1320)=7.58%くらい。
100口応募した場合に全てが外れる確率は、(1-0.0758)^100≒0.038%となります。
何回も試行を繰り返せばいずれ出るSSレア程度の確率ですが、一撃で引くというのはほぼないと考えていいでしょう。つまりは最初に仮定した「全員の応募金額をまとめて一口ずつ抽選」という方式ではない、と言えそうです。
気を取り直して
ということで、プレファン5号で予想した抽選方式は6号の結果を見る限りまちがいだったということになりました。
もしかして抽選方式が変わったのかもしれませんが、それはそれで事業者の自由ですし、投資家側から文句を言うような筋合いではありません。
次回、プレファン7号の募集は3/24開始。JR大阪環状線「天満駅」徒歩2分という好立地の物件です。
今回も最大口数は100口(100万円)で、倍率は前回同様10倍超えと予想します。
プレファンは事業者の信頼性が高く人気ですが、応募しなければ当たることもない+一部当選の可能性は残っているので、次回も100口で応募したいと思います。
(もしそれで100口当たったら大変なことになりますが・・・笑)
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