国内・海外の不動産に、小口で投資できるクラウドファンディング「TECROWD(テクラウド)」の話題です。
ウクライナでも開発実績のある同社から、第2弾の「ウクライナ復興住宅支援プロジェクト」が募集されています。
<目次>
ウクライナ復興住宅支援プロジェクト
TECROWDを運営するTECRA株式会社は、モンゴルやカザフスタンなどの海外で事業を行う一方、以前にはウクライナ首都のキーウ近くでアパートメント内装を手がけたこともあります。
こういった縁からウクライナ復興に貢献するため、TECROWDでは第一回目の寄付プロジェクトを行い、合計で1,100万円以上の寄附を集めています。
今回は第2弾として、復興住宅建築のための寄付型クラウドファンディングを実施しています。
プロジェクトの詳細
今回のプロジェクトは、2022/11/1から達成次第終了。寄附の目標額は600万円です。
寄付型プロジェクトということで、TECROWDに会員登録をしていなくても寄附を行うことができます。
(建築した復興住宅)
ウクライナには個人的な縁はないのですが、TECROWDには出資している縁がありますので、些少ながら私も寄附を行うことにしました。
はじめて投資キャンペーン
TECROWDでは2022年11月も、「初めて投資キャンペーン」を継続しています。
キャンペーンの達成条件は以下の通りです。
達成条件:
1:TECROWDへの会員登録および投資家審査が完了していること
2:対象ファンド以前にTECROWDへの投資経験がないこと
3:対象ファンドに申込みおよび入金が完了していること
4:成立のお知らせを受け取り後、一カ月以内にアンケート(https://form.run/@TECROWD-1st-Fund)に答えること
3000円は同種のキャンペーンでもかなり太っ腹。興味がある方は、まず会員登録からどうぞ!
(TECROWD 会員登録方法)
www.sallowsl.com