不動産投資型クラウドファンディングの「TSON FUNDING(ティーソン ファンディング)」の話題です。
最近の任意組合型案件でテコ入れがあり、その特典のギフト券をたんまりもらいました。
<目次>
TSON FUNDINGの特徴
TSON FUNDINGはTPM(東京プロマーケット)に上場するTSON社が運営しています。
他の不動産投資型と異なる特徴として、TSON FUNDINGでは「任意組合型」の案件を多く募集している点が挙げられます。
任意組合型は通常の不動産クラファン(匿名組合)とは異なり、不動産を小口で直接所有する仕組みです。匿名組合に比べて運用期間が比較的長く、また収益は不動産所得となります。
匿名組合と任意組合は一長一短でどちらを選ぶかは投資家の状況次第なのですが、運用期間の長さから任意組合の方が資金が集まりにくい傾向があり、つまりテコ入れが起きやすい状況となるわけです。
今回はそんな機会をうまく活用できたという話題。
二つの任意組合型へ投資
今回投資したのは、TSON FUNDINGで募集された「環境スマートファンドSONAE27号」と「同29号」。
これら二つの案件では「3周年&会員10,000名様達成記念」キャンペーンが適用され、投資額の2%分の商品券がもらえる内容でした(500万円以上なら3%ですが、さすがにそこまでは)。
さらに「環境スマートファンドSONAE27号」では、直前に召喚された案件に出資した場合限定の「特別ご継続特典付き優先販売」も適用され2%上乗せ。
合計、100万円×2の投資でギフト券が6万円分もらえるという破格の内容となりましたばんざーい。
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www.sallowsl.com
ギフト券がいっぱい。
そんなわけで投資から1ヶ月くらいして、待ちに待ったギフト券が書留で届きました。
(箱入りのギフト券なんて久々に見ました)
(袋の中に1000円券×20枚、箱の中には1000円券×40枚!)
クラウドファンディング関連の特典はAmazonギフトや楽天ギフトが多いのですが、JCBギフト券は様々なお店で使えるのでこれはこれで良い取り組みだと思います。なのでこれからもお願いします。
ギフト券の考え方
クラウドファンディングにおけるギフト券の考え方には様々あると思いますが、私は現金リターンと同等だと考えます。
むしろ所得区分が一時所得(*)になる分、年間50万円まで控除されるので現金リターンより有利まであります。
*これも解釈はあるでしょうが、私はこう思っています。
株式投資にも優待投資があるように、クラウドファンディングにも現金以外のリターンがあることは自然ですし、自分の有利なように仕組みを利用するのは投資家にとって自然なこと。
視野を狭めることなく、様々な特典を楽しんで投資していきたいと思います。
(家にあるギフト券まとめてパシャリ。合計約8万円分)
(楽天ポイントとかAmazonギフトもたんまりあります)