今回は投資記録の記事。
タイトル通りになりますが、融資型クラウドファンディングの2つのファンドに投資を行いました。
<目次>
バンカーズ「マイカーローン事業支援ファンド第1-3号」
バンカーズの「マイカーローン事業支援ファンド第1-3号」へ投資しました。
・マイカーローン事業支援ファンド第1-3号
予定年利:4.0%
予定運用期間:12ヶ月
募集金額:1億800万円
保全など:融資債権に対する譲渡担保設定、借手親会社+グループ会社3社による連帯保証
バンカーズでは先日貸付先の一つで懸念事案が起きましたが、それも解決に向かっていてほぼ正常に償還されることになりそうです。
多くの案件に投資していれば遅延や懸念が起きるのは当然であり、重要なのはその後の対応。バンカーズはその課題を早々にクリアしたことから、これまで同様の投資を行うことにしました。
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バンカーズでは6月、様々なキャンペーンが行われています。私も参加しますし、また記事で紹介します!
COMMOSUS「代々木 事業用地(ベストウェイ#2)」
COZUCHIと協業しているCOMMOSUS(コモサス)の「代々木 事業用地(ベストウェイ#2)」に投資しました。
・代々木 事業用地(ベストウェイ#2)
予定年利:6.0%
予定運用期間:12ヶ月
募集金額:1億円
保全など:貸付先へのリコースローン、代表取締役連帯保証
大人気の不動産投資型クラウドファンディング「COZUCHI(コヅチ)」と提携し、うまくユーザーの送客に繋げている感のあるCOMMOSUS(コモサス)。
不動産事業者に対するリコースローンに50万円を投資しました。
最近のユーザ数の増加に加え、年利6%という好条件のために開始数分で満額埋まっています。
融資型に投資する理由
ここ最近のクラウドファンディングでは不動産投資型が人気ですが、私は融資型と不動産投資型の双方に投資していく方針にしています。
私がクラウドファンディングに足を踏み入れた時には融資型しかなく、ある意味で愛着を持っているからとも言えますが、主な理由は二つ。
一つは分散投資の考え方から、不動産投資型だけに集中するのも健全ではないと思っていること。
もう一つは不動産投資型の扱える範囲が狭く抽選が多いため、不動産投資型のみへの投資では機会損失になりかねないという理由です。
詳細については、下記の記事もごらん下さい。
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