対象不動産の運用が好調に終わると、上振れした利益の一部を投資家に上限なしで配当するポリシーを持つことで人気となったCOZUCHI。
今回償還が発表されたファンドは、追加配当ポリシーが効果的に働きました!
<目次>
伊東市川奈 リゾート開発用地<EXITプラス>フェーズ2
「伊東市川奈 リゾート開発用地<EXITプラス>フェーズ2」ファンドの対象は、静岡県伊東市にある約8,700坪あるリゾート開発用地。
2022年の7月に募集を行い、当初予定は年利8%・運用期間12ヶ月でしたが、今回約10ヶ月で期限前償還となりました。
COZUCHIでは通常、各ファンドにおいて上振れした利益の25%を上限として配当を実施します。
ただ今回のファンドは、COZUCHIの運用会社であるLAETOLI社からTRIAD社への売却利益だけではなく、TRIAD社から第三者までの売却を一連のプロジェクトとしてフェアに利益分配すべきとの判断があり、利益の63%が投資家へ配分されることになりました。
棚からぼた餅という印象もありますが、ともかくめでたいことに代わりはありません。
ちなみにCOZUCHIがなぜこのような利益配分ポリシーを取るかは、下記の記事で紹介しています。
結局いくらの利益になる?
「伊東市川奈 リゾート開発用地」への私の投資額は50万円。
今回は10ヶ月の早期償還で、当初年利8%のところ上振れした利益を含めての最終結果は年利約40%。
2023年6月15日に行われる最終的な配当は、50万円×40%×(10/12)=約16.7万円(税引前)となる換算です。
市ヶ谷 区分オフィスファンドも上振れ!
「市ヶ谷 区分オフィスファンド」ファンドについても、対象不動産の売却完了により運用が終了しました。
募集開始2022年8月、当初予定18ヶ月のところ8ヶ月の期限前償還です。
このファンドでも利益の上振れは発生していて、当初年利10%が年利13%程度に上がるとのこと。
私は50万円投資しており、税引後で¥36,488(税引前換算で約4.6万円)の配当を受け取りました。
こういった利益上振れこそがCOZUCHI最大の魅力。そりゃ人気出るよなあというのが素直な感想です。
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