今回は不動産投資型クラウドファンディングへの投資記録。
なんというか、色々と「なんてこった」な話題になってしまいました。
<目次>
抽選倍率約28倍
「レベル違い」を謳う不動産投資型クラウドファンディング「LEVECHY(レベチー)」の初回案件は、10%という高利率やマーケティングの巧さがハマった結果、多くの応募を集めることになりました。
最終的な応募率は2,793%、約28倍の抽選倍率です。
LEVECHYは銀行融資を組み入れることで金利を上げる、いわゆる不動産投資における王道の方法を用いています。
その分劣後出資の比率は落ちてしまいますが、LEVECHYでは倒産隔離のためにSPC(特別目的会社)を立てているため、そもそも劣後出資比率を一定以上上げられないという特徴があり、この性質がうまくはまっている印象です。
まさかまさかの
LEVECHY(レベチー)は当ブログでも数回記事にしており、よそ様に紹介するからには自分でも投資するのが筋というもの。
もっとも抽選倍率28倍ですから、お祈り案件というか宝くじ案件には違いないのですが・・・
当選しちゃいました。
これはかなり運ゲージを消費する当選なので、近いうちに御金神社行って運をチャージしてこようと思います。
2号案件も予告
LEVECHY(レベチー)では現在、第2号案件の募集が予告されています。
6月末公開予定ということは7月初めくらいの募集開始となると推測され、さらに「大型ファンド」と銘打たれていることから1号ファンドよりも当選しやすいのではないかと。
通常の不動産投資型クラウドファンディングは第1号・第2号許可の場合が多いのに対し、LEVECHYのサービスは第3号・第4号の許可に基づいた「特例事業」のクラウドファンディングです。
特例事業を行うためには国交省からの許可に加えて金融庁への登録が必要であり、組織体制やガバナンスの整備などがより強く求められるため、事業者についても手堅いことが期待されます。
LEVECHYでの投資に興味がありましたら、下記広告リンクをご利用いただければ励みになります!
(会員登録方法)
www.sallowsl.com