現在ではおそらく唯一の船舶投資型クラウドファンディング、「マリタイムバンク」から新案件が登場。
案件の内容と、船舶投資型という案件の捉え方に関する一つの考えを紹介します。
（事業者の紹介）
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＜目次＞
マリタイムバンクの新案件
船舶投資型クラウドファンディングのマリタイムバンクから、新たなファンドが予告されました。
・冷蔵船12号ファンド
募集開始：7/7（抽選式・後入金）
予定年利：3%後半
運用期間：21ヶ月
募集金額：1億334万円
保全など：詳細不明
今のところまだ詳細情報が分かっていませんので、配当スケジュールや保全については不明です。
なので内容を見ないと最終的な投資判断はできませんが、これまでにマリタイムバンクの案件には2案件投資し、うち1案件は無事償還されていることから、今回も投資を前向きに検討したいと思っています。
（投資中の案件）
もう一つの案件は？
マリタイムバンクではもう一つ、法人向けに「バルカー11号ファンド」が最近募集されましたが、こちらは個人投資家では応募できません。
ちなみに「バルカー」ってなんぞ？ と調べたら、鉱産物や穀物などの梱包されていない「ばら積み貨物」を輸送するための専用船だそうです。
これ以外にもマリタイムバンクでは、対面営業のみですが船舶のオペレーティングリース募集も始めたとのこと。こちらも少し知識を得てから、良さそうなら検討してみたいと思います。
船舶投資型ファンド「マリタイムバンク」は、類型としては融資型クラウドファンディングになります。
ただ船舶は別名「海の上で動く不動産」と言われており、そういう意味では不動産特化型の性質も兼ね備えます。
私は投資対象の分散のために投資していますが、このあたりは投資家の考え次第。下記の通りマリタイムバンクでは新規登録キャンペーンを実施していますので、投資するかどうかはさておき興味があれば登録するのもいいと思います。
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キャンペーン情報
船舶投資型クラウドファンディングの「マリタイムバンク」では現在、キャンペーンが実施中です。
新規登録（郵送による本人確認コード入力）が完了すると、もれなくAmazonギフト1,000円分がもらえます。
船舶投資型に興味がある方は、次の案件のために今のうちに会員登録を済ませておくことをオススメします。
下記に登録方法を紹介していますので、どうぞごらん下さい。
また登録の際には広告リンクを利用いただければ、とても励みになります！
（会員登録方法）
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