何かと話題で人気な不動産投資型クラウドファンディング、「COZUCHI（コヅチ）」の話題です。
今回はCOZUCHIがTVに出ると聞いたのでその紹介と、最近の償還結果や新案件について記事にします。
＜目次＞
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COZUCHI、地上波に登場
急な話になりますが、COZUCHIが地上波（NHK）に登場するとの情報です。
番組名：所さん!事件ですよ
放映日：7月6日（木） 午後11:00 〜 午後11:30
急成長するクラウドファンディングを取り上げた番組のようで、COZUCHIからは先日「72億円を2時間で埋めた」レジェンド案件が紹介されるようです。
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個人的には「小学生が何百万を集めた」という非投資型クラウドファンディングと、不特法型・融資型を合わせた投資型クラウドファンディングはまるで別物だと思っているのですが、そのあたりはどのように取り上げられるのでしょうか。
いずれにせよクラウドファンディングの知名度が上がるのは良いことであり、非投資型と投資型は違うものとは言え優劣があるわけではありませんから、両輪のように今後発展していけばいいと思います。
「代々木公園事業用地」ファンドの償還結果
COZUCHIのファンドの一つ、「代々木公園事業用地」のファンドで償還が実施されました。
本ファンドは当初共同事業者とともに権利調整を進めていく予定でしたが、売却交渉の場面において共同事業であることが障害になり、共同事業を解消し運用期間を1ヶ月弱延長した上で償還となりました。
ファンドは当初12ヶ月・年利10%の予定で、年利10%には変化ありませんが運用期間が延びた分に対応した利益となりました。
私は100万円を投資し、税引後利益で￥83,480です。
中長期案件 第2号登場！
COZUCHIでは先日から、中長期型（任意組合型）のファンド募集が始まっています。
今回その第2号となるファンドが登場しました。
・・三軒茶屋ターミナルビル区分
募集開始：7/7 19:00～（先着式・後入金）
予定年利：4.1%
予定運用期間：10年（配当は6ヶ月ごと・配当タイミングで売却可能）
募集金額：6億4,300万円
保全など：セイムボート投資
COZUCHIの中長期型2号ファンドは、三軒茶屋の利便性の良い建物で駅から4分＋大通り沿いと商業利用向き。
現在も満室稼働しており、今後も収益性の向上や残った区分所有権の取得によるバリューアップが考えられます。
一方で中途解約はあるにせよ10年という長い期間の投資をどう考えるか、募集金額も6億円以上あることから、今後の中長期型のニーズを計るファンドになるかもしれません。
私としては今のポートフォリオ上匿名組合の方が税制上有利なので、とりあえず様子見でいきたいと考えています。
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