不動産投資型クラウドファンディングにおいて、「レベル違い」のサービスを目指すLEVECHY(レベチー)。
1号案件から抽選倍率約28倍という大人気となった事業者から、大型の3号案件が登場します!
<目次>
運用会社、サービス、会員登録方法
LEVECHY(レベチー)の事業者やサービスについておさらいです。
不動産投資型クラウドファンディングは数多く登場していますが、その中でもLEVECHY(レベチー)は第3号・第4号の許可に基づいた「特例事業」のクラウドファンディングです。
特例事業でクラウドファンディングを行うことによる特徴は、まず倒産隔離による事業者の運営リスクを防げること。そしてこれは特例事業に限りませんが、LEVECHYでは信託保全により口座も保全されています。
また特例事業では銀行融資を繰り入れやすくなり、、レバレッジをかけ高利率の案件が組成しやすいことが挙げられます。
実際、この後に紹介するLEVECHYファンド3号でも融資が組み込まれています。
(運営会社・サービスの紹介)
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LEVECHYファンド3号
LEVECHY(レベチー)で予告されている案件の紹介です。
・LEVECHYファンド3号(匿名組合)
募集期間:8/10 11:00~8/24 23:59(抽選式・後入金)
予定年利:8%
予定運用期間:12ヶ月
募集金額:9億1,440万円
保全など:優先劣後方式 劣後出資5%以下・銀行融資有り
2号案件の南麻布も高級住宅地でしたが、今回は同じく高級住宅地の元麻布の物件。
六本木駅徒歩9分の土地が対象で、立地が良い上に治安が良好。しかも10億円近くという募集規模から分かる通り、希少性の高い広め(500平米前後)の土地となっています。
つまりは投資対象としての魅力が高く売却しやすいということで、その分投資が成功しやすい期待があります。
それにしてLEVECHY、立て続けに良い案件を持ってきますね。それだけいいコネクションがあるということなのでしょうか。
ファンドの特徴
LEVECHY(レベチー)は特例事業のクラウドファンディングで、他と比べて銀行融資を組み入れることが容易です。
今回のファンドでも銀行融資が組み入れられており、この融資があるためにいわゆるレバレッジが掛かっている状況で、8%という高利率が実現しているのもレバレッジのおかげです。
ただしレバレッジは良いことだけではなく、万が一の場合は銀行への弁済が優先されるというデメリットと裏表です。
レバレッジの有無は優劣ではなく、どんな投資を選ぶかという投資家の判断一つです。
ただ少なくとも言えることは、現物の不動産投資においては融資を組み入れてレバレッジをかけるのは当然だということ。そういった意味においては、LEVECHY(レベチー)は小口とは言え不動産投資の王道を行く事業者と言えそうです。
LEVECHY3号はこれまで同様劣後出資枠は5%未満とかなり少ないですが、これはSPCを立てて倒産隔離をする場合、劣後出資枠を多くできないというルールがあるためです。
応募期間は8/24までと長いので、今から登録→投資申し込みしても間に合うでしょう。もちろん、申し込み時期によって当選確率に変化があるわけではありません。
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