不動産投資型クラウドファンディングで、介護事業を主に取り扱うユニークな事業者の高金利案件を紹介します。
絶対人気出るだろうなーとは思っていたのですが、案の定ものすごい勢いで資金が集まっています。
<目次>
年利8%以上・インカムファンド
今回紹介する事業者はGOLD CROWD(ゴールドクラウド)。
現在募集されているファンドは、「介護事業応援ファンド4号」。抽選式で10/10 12:00までの申し込みが必要です。
・【再投資可能】介護事業応援ファンド4号(ゴールドエイジあま市 AMA)
募集期間:2023/10/3 12:00~2023/10/10 12:00(抽選式・後入金)
予定年利:8.34%
運用期間:12ヶ月
募集金額:2億円
保全など:優先劣後方式 劣後割合約9%
対象となる物件は、クラウドファンディングと同資本の会社(ゴールドエイジ社)が運営する介護施設「ゴールドエイジあま」。
施設種別はサ高住+デイサービス+訪問看護事業所という内容で、現在稼働中の施設です。
インカムメインで年利8%以上は人気が出るだろうなと予想していましたが、なんでも情報によると3分で2億円集まったとか。皆さん儲け話に聡くて何よりです。
(記事を書いている時点の応募状況)
ファンドの特徴
今回の案件の特徴をいくつか紹介します。
まずはなんといっても、物件の性質。
不動産投資型クラウドファンディングは100社前後(たぶん)がサービスを展開していますが、対象不動産の多くは集合住宅もしくは戸建住宅、あるいは開発用地であり、稼働中の介護施設に投資できる機会はそうそうありません。
介護施設はその性質上家賃収入が安定しており、投資対象としては好適です。
さらに運用期間は当初1年ですが、運用期間終了時に引き継ぎファンドへの再投資権利が付与され、現状では最大4年間の更新を予定しているとのことで、長期的に安定した収益が期待されます。
加えて運用期間終了時には、施設を運営するゴールドエイジ社の自社資産として買い戻すことが予定されており、不動産のEXIT先が明示されているのも良いところです。
ということで、当選するかどうかは分かりませんが50万円で申し込みを行いました。
事業者の紹介と会員登録方法
GOLD CROWD(ゴールドクラウド)は、介護事業者による日本初のクラウドファンディング(事業者調べ)であり、投資対象の不動産を「土地活用事業」「介護事業」「SDGs社会貢献事業」に特化しているという特徴があります。
その他、事業者の紹介については下記の記事をどうぞ。
(事業者とサービスの紹介)
www.sallowsl.com
私はすでに登録を完了しており、投資準備が整っています。現在予告されているファンドは年利8%以上・2億円という好条件で、10/3からの抽選なので今からの登録でも間に合うと思います!
(会員登録方法)
www.sallowsl.com