不動産投資型クラウドファンディングの「LEVECHY(レベチー)」から、初となる償還のニュースが届きました。
やっぱり償還実績があることは大事。気休めだとは分かっていても、投資には気休めも大事です。
<目次>
1号ファンド償還
LEVECHY(レベチー)の1号ファンド、28倍弱というとんでもない倍率となったファンドが償還されることになりました。
(なお私はなぜか当選していて、そのあと御金神社に運チャージに行きました)
当初は12ヶ月予定でしたが、約3ヶ月での売却・早期償還となりました。
償還時期は近日中に決定する予定とのことで、何ヶ月分の利率が乗るかは分かりませんが、当初予定の年利10%での償還は確定的です。
私は50万円で投資していますので、仮に年利10%×3ヶ月としたら税引き前12,500円の利益となります。
そしてもう少し投資しておけば良かったと思うのはお約束(笑)。
LEVECHYファンド5号
初の償還も通貨したところで、現在募集中の5号ファンドは以下のような条件です。
・LEVECHYファンド5号(匿名組合)
募集期間:2023/10/6 11:00~2023/10/12 23:59(抽選式・後入金)
予定年利:6%
予定運用期間:12ヶ月
募集金額:1億8,900万円
保全など:優先劣後方式 劣後出資約1.6%・銀行融資無し
LEVECHYの5号ファンドは、奄美大島にあるセカンドハウスの開発用地。
購入契約と同時に売却契約を結んでいるEXIT型ファンドであり、売却する予定はセカンドホームのサブスクリプションサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」を運営する株式会社Sanu。
応募状況は2倍を超えていますが、年利6%とレベチーとしては抑えめな数字のためそこまでの大人気にはなっていません。
投資予定
LEVECHY5号ファンドは銀行融資無し・劣後割合1.6%・倒産隔離アリ・信託保全アリ・EXIT先アリという条件。
劣後割合の少なさは気になりますが、それ以外は売却先がほぼ決定しているEXIT型不動産投資ファンドとみなしていいと思います。
考えられるリスクで一番大きいと思われるのは、売却契約を締結したSanu社の信用リスクですが、Sanu社の規模や累計調達金額から考えればそこまで大きいリスクではないと推測します。
資金回転が間に合いそうなので、50万円で抽選申し込みを行いました。
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