不動産投資型クラウドファンディング「TECROWD(テクラウド)」で、先行き楽しみなファンドが登場。
国内案件で好利率のグループホーム案件が、先日に続き連続して募集されます!
<目次>
TECROWD52号ファンド
TECROWD52号ファンドは、日本のグループホームを投資対象とする不動産投資型ファンドです。
・TECROWD52号ファンド障がい者向けグループホーム「AMANEKU八王子中野山王」
募集開始:10/23 18:00~(先着式・後入金・先行抽選あり)
予定年利:8.0%
運用期間:24か月
募集金額:4億2,320万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率5%
対象となる物件は、東京都八王子市中野山王のグループホーム。51号が美山町のグループホームだったので、ほど近い場所にもう1軒グループホームを建設することになります。
そんなに作って需要はあるのか? とも思いましたが、東京都における障がい者の数(2019年3月で71万人と推計)、及びグループホームのキャパ(2020年で1.1万人)を考えればまだまだ大きく不足しているのが現状です。
AMANEKUの公式サイトにもすでに情報は掲載されており、2024年8月のオープンとなっていました。
案件の詳細と投資判断
今回のグループホーム案件は51号同様、TECROWDを運営するTECRA社のグループ会社であるAMATUHI社が運営を行い、同社との間にマスターリース契約が締結されます。
すでにEXIT先はAMATUHI社に(ほぼ)決定しているため、不動産開発案件ではあるもののEXITの心配はしなくて良いファンドだと思います。
不動産開発ファンドに関する一般的なリスク(関係会社の経営リスク、不動産が損害を受けるリスク等)はありますが、これまでのテクラウド(TECRA社)の実績やAMANEKU、AMATUHI社の実績を考えると、そこまで大きなリスクとは言えないでしょう。
現在の予定では2024年6月からマスターリース開始、2025年11月にAMATUHI社へ対象不動産を売却予定。
投資から2024年6月までは無配当ですが、その分を含めて2025年11月にAMATUHI社へ売却することで、全期間で年利8%の配当を目指しています。ということは、配当の大半は償還時に得られるということになります。
先行抽選実施
今回の52号ファンドでは、51号同様に先行抽選が実施されます。しかも今回の52号ファンドの先行抽選は、「51号ファンドの先行抽選で落選した投資家」とのことで、私がまさにそれなので今回も抽選に参加します。
今後TECROWDでは、申込の集中が予想されるファンドについては先行抽選を積極的に導入していく方針とのこと。
そして先行抽選に参加できるのは、その時点で会員登録が完了している投資家に限られます。
好利率での不動産投資に興味がありましたら、まずは会員登録をしてみるのが良いと思います。
その際には広告リンクを利用いただければ、励みになります!
(TECROWD 会員登録方法)
www.sallowsl.com