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AI搭載ロボプロ、2024年最初のポートフォリオは?



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AIによりポートフォリオを変化させるロボットアドバイザー、ROBO PRO(ロボプロ)の話題です。

2024年最初のロボプロのポートフォリオは、いつもの事とは言え大きく変動しました。


<目次>

 
 

2024年1月のポートフォリオ


ロボプロでは基本的に毎月1回、もしも市場環境に大きな変化がある場合にはその都度ポートフォリオの見直しが行われます。

2023年12月の運用ポートフォリオは下記の通りです。

 

株式:38%(内訳 新興国株:38%)
 
債券:34%(内訳 米国債券:34%)
 
コモディティ(金):26%

 

 ROBO PRO ロボプロ
 

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昨月(11→12月)のポートフォリオ変更では米国株とハイイールド債が売られ、米国債と金が買われました。

これは一般的にはリスクオフの動きと解釈できますが、12月→1月でもこの流れは続いており、米国株とハイイールド債は泣くなり新興国株が減少・米国債が上昇となっています。


2024年にFRBが複数回の利下げを予定していることから米国債が上昇し、また米国株がピークアウトすることで新興国株も影響を受ける可能性がある・・・というのが、AIの判断なのかもしれません。


 (2023年8月~2024年1月の変化、ロボプロのお知らせより)
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現在の投資状況


現在の投資状況は下記の通り。

2023年の終わりにかけて若干円高に振れたため、2023年12月→2024年1月の間で含み益は10万円減少しています。


 (現在の投資状況。元本350万円・含み益115万円)
 ROBO PRO ロボプロ


ロボプロは先日、即時入金できる銀行が増えました。私のメインであるSBIとサブである楽天が入ったのは地味に大きな改善であり、これからも値下がり時には少しずつ買い増しを行っていく予定です。


 (リアルタイム入金ができる銀行一覧)
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2023年、ロボプロの大ニュース


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2023年4月21日に金融庁から公表された「国内運用会社の運用パフォーマンスを示す代表的な指標(KPI)の測定と国内公募投信についての諸論点に関する分析」において、各種ロボットアドバイザー及び類似サービスの中でROBO PRO(ロボプロ)は過去3年累積リターン及びシャープレシオで1位となりました。


 ROBO PRO ロボプロ


それだけではなく、ロボプロは2022年通期の契約純増率についてもNo.1。

実力・人気で二冠という新時代のロボットアドバイザーであり、利用しているものとしては嬉しい限りですし、こういったサービスがさらに生まれてくることを期待したいと思います。


(関連記事)
www.sallowsl.com


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ロボプロと新NISA


以前の記事の再掲になりますが、ロボプロはROBO PROでは新NISAへの対応を行いません。


note.com


その理由を簡単に紹介します。

ロボプロは毎月ポートフォリオを変更することで、通常より高い利回りを目指すロボットアドバイザーであり、実際にこれまで高いパフォーマンスを発揮してきました。

しかし毎月のポートフォリオ変更を行うことは毎月売買が発生することであり、その購入金額分だけNISAの年間投資枠が埋まってしまう(*)ことを意味します。特に毎月ポートフォリオを見直すロボプロでは、一般のロボットアドバイザーと比べ購入金額が膨れ上がることが予想できます。

売却により投資枠は復活しますが、それは翌年のことです


つまりロボプロを新NISAに適応させようとすると、現在の「毎月ポートフォリオを積極的に変える」という投資戦略を大幅に変える必要があり、それは投資成績にも直結します。ここまで良好な投資成績を残してきた戦略を見直すことはそれ自体がリスクであり、そのため現状においてロボプロは新NISAへの対応を行わないことを決定しました。


この説明は十分理解・納得できるものであり、今後も私はロボプロでの投資を継続していく予定です。


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