2023年の投資まとめはすでに行いましたが、そういえば一つまとめてないものを思い出しました。
クラファン投資ではよくギフト券が特典についてきますが、億超えの資金をクラファンに投入すると1年間でどのくらいのギフト券をもらえるのか? というのが今回のお題。
(投資成績のまとめ)
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<目次>
ギフト券の種類
クラウドファンディング投資でもらえるギフト券は、以下のような種類があります。
(順番は、2023年度に私がもらった金額順)
・Amazonギフト券
・楽天ポイント
・紙の商品券
・Vプリカ
最後のVプリカは少し特殊で、AGクラウドファンディングへの投資で特典として付与されます。これはAGクラウドファンディングの運営母体であるアイフルの関係会社に、Vプリカを運営するライフカードがあるからです。
Vプリカはネット上の仮想プリペイドカードで、ネット上の取引ならクレジットカード同様に利用できます。
ポイント集計
ということで、2023年にクラウドファンディングでもらったポイントを力技で集計しました。結果は以下の通りです。
(ログインでもらえるポイントは集計しきれないので抜いてます。多くても2,000ポイント程度でしょうし)
Amazonギフト券:290,943円
楽天ポイント:57,787円
紙の商品券:40,000円
Vプリカ:20,000円
合計:408,730円
1億円と少しをクラウドファンディング投資に振り分けているので、ギフト券の利回りは0.4%程度。多いと見るか少ないとみるかは人それぞれですが、金銭のリターンに付属するちょっとした楽しみとしては十分ではないかと思います。
ちなみにもらった金額で端数が出ているのは、「**ポイント山分け」という企画に参加したためです。
ギフト券をもらえる事業者(アマギフ、楽天ポイント)
以下、ギフト券をどのような事業者からもらえるかのまとめです。
まずAmazonギフト券。これは数多くの事業者からもらえますが、ここ最近ではTOMOTAQU(トモタク)からが多いです。
もしくは融資型クラウドファンディングのバンカーズの投資特典、「選べるe-GIFT」をAmazonギフトに交換することも時々あります。
次に楽天ポイントがもらえる最右翼と言えば、NASDAQ上場のシーラ社が運営する利回りくん。
投資により楽天ポイントがもらえる他、投資残高があればログインでもポイントがもらえるので楽天経済圏の人は参加するメリットがあります。私もマイルドに楽天経済圏なので、時々良い案件があれば投資しています。
ギフト券をもらえる事業者(商品券)
紙の商品券をもらえるクラウドファンディング事業者は、「TSON FUNDING」。
こちらでは全てではありませんが、いくつかの案件で投資することにより商品券が付与されます。TSON FUNGDINGでもらえるのはJCBギフト券なので、ほぼどこでも利用可能という特徴があります。