2020年8月、相変わらず京都は暑い一月でした。
まだまだ残暑は続きますが、一方で秋の足音も着実に近づいてきています。
そんな時節ですが、資産状況がまとまりましたのでいつものように報告します。
<目次>
相変わらずクラファン一辺倒です
何回か書いていることですが、私の投資は
・メイン:クラウドファンディング(総投資金額の約95%)
・サブ:ロボットアドバイザー(総投資金額の約5%)
という、クラウドファンディングほぼ一辺倒の状況です。
(クラウドファンディングの中での分散はきっちりしているつもりですが)
これはひとえに、「インカムゲイン投資」「表面上の値動きがない」「日々の値上がり・値下がりに一喜一憂せずに済む」というクラウドファンディングの特徴が、私の好みにぴったりとマッチしているからです。
これも何回か書いていることですが、こんなピーキーなポートフォリオは人には勧めません。
当ブログは「クラウドファンディングに惚れ込んだ投資家がクラファンを紹介するもの」ですので、その点は色眼鏡をかけてご覧いただくことをお勧めいたします。
以上、ディスクレーマーでした。
クラウドファンディングは再現性の比較的高い投資ではありますし、私は後述するように利益が出ていますが、投資はあくまでも自己責任で。
投資・資産状況
2020年8月末の投資状況は、以下の通りです。
・投資総額:9,685万円
・8月利益(税引後):20.3万円
・累積利益(税引後):1,213万円
ということで、祝:累計利益(税引後)1,200万円突破。
税引後利益1,200万円 → 税引前で換算すると約1,500万円というのは、私としては一つの大きな区切りです。
というのも1,500万円という金額は、「現状で私の抱えている全ての遅延案件」+「最悪の想定をした時に遅延するかもしれない案件」の合計金額を上回るからです。
現実的ではない想定をしても差し引きゼロは達成したということで、これから心機一転、ゼロベーススタートといきたいものです。
8月の合計収支
8月の合計収支は、前述の通りクラウドファンディングで20.3万円。
これ以外にロボットアドバイザーの含み益が9.6万円あって、合計の収支は+29.9万円となっています。
8月はAAPLやTSLAなどいくつかの米国株が大躍進、最後はバフェット翁の行動により商社株UP、次期首相に管官房長官が有力になったことから通信株DOWNと色々あり、投資クラスタからはとても楽しげな声(一部比喩あり)が届くことが多かったように思います。
一方、クラウドファンディング投資は今月も変わらず無風状態。
遅延はありますが爆発はせず、という状況でした。
株の祭りに参加したくて指くわえてたのは事実ですが、いつも通りのんびりやっていくことにします。
値動きのある投資では、私は過大なリスクを抱えてしまいがちになりますので。
次の区切りは、億り人
現状、労働収入+投資収入+副業を含めた家計は常時黒字を維持しています。
次の区切りは、億り人の達成。
「暫定」億り人だったのは遅延案件があったからで、遅延を全損と仮定しても1億円あるなら、正々堂々億り人を名乗れます。
その時を目指して、会社の仕事も投資も副業も全てを楽しみつつ、やっていきたいと思います。
今の予定では、おそらく2021年の春には真・億り人達成予定です。
遅延案件の処理が進んだり、その他の収入があったりすれば、さらに早く達成できるかもしれません。
そうなったらどうするか、多分すぐに会社を辞めるようなことはないでしょう。
会社員の立場を維持しつつ投資や副業を行うのは、リスクヘッジという意味ではかなり有効です。
ましてや、会社員の仕事に裁量があればなおのこと。その立場を維持しつつ、選択肢を広く持って何にでも対応できるようにしていくのが、私の戦術です。