個人的に大きな出来事だったので、記事にしてみます。
本当に個人的な事なのですが、まあブログなどそもそもそういうものだということで、一つご容赦のほどを。
<目次>
こっそりエントリーしてみました
ツイッターで今朝方呟いた内容ですが、リハビリを始めました。
以前から興味があった銘柄が急落していたので、とあるETFへエントリーしてみることにしました。
私にしては大変珍しいことに、
— SALLOW@クラウドファンディング投資家 (@SALLOW_SL) 2021年3月19日
個別ETFへこそっとエントリー。
お遊び程度の金額ですが😅
単なる取引じゃないか、と思われるのはごもっともですが、私が値動きがある投資商品における裁量取引にエントリーするのは、実はかなり久しぶりのこと。
周囲の方々にはどうでもいいことですが、自分には大きな出来事というのはこういうことです。
昔語りは粋ではないですが
私は今でこそクラウドファンディング投資家を名乗ってますが、最初からこの投資スタイルだったわけではないです。
クラウドファンディングにはキャピタルゲインが無い(正確には、ほぼ無い)ので、この投資をメインにして資産を構築するにはよほどの入金力が必要であり、私にそんな入金力はありません。
実のところ5~10年くらい前まで私、ゴリゴリの全方位トレード(デイから長期まで)をやっていました。
ツイッターでとある方に「全然想像つきません」と言われましたが、大丈夫です私も想像つきません(笑)。
その頃の政権交代~黒田バズーカで一山当てて手元資金を作り、同時に値動きある投資に疲れてクラウドファンディングにやってきた、というのが私の投資遍歴です。
利確も損出しも1億円単位でやってきて、一生分の売買をして燃え尽きたと自分では思っていたのですが、どうやらそうではなかったようです。
許容リスクと心持ちの変化
今回裁量取引を再開した根っこには、結局は私の投資好きの性質が変わらなかった、ということはあると思います。
それ以外にも、先日FIRE導火線に火を付けたことがあり、少し心持ちが変わってきたことを自覚しています。
具体的にどう変化したかは言いにくいのですが、無理に言語化するなら、会社勤めのフィニッシュテープをいつでも切れる状態になったので、「また色々やってみようか」という気持ちが再燃した、というところでしょうか。
もう一つの理由は、以前トレードをしていた時に比べて資産も増えており、利益や損失が資産全体に及ぼす影響が相対的に低くなったことが挙げられます。
以前のように、過大なリスクに歯を食いしばりながらトレードするような事もなく、今なら表面上は一喜一憂しつつ、落ち着いて取引の世界を楽しめるかもしれない、と感じています。
だからと言って、メインは変わりません
とは言っても、近いうちに私の投資スタイルが変わるということはありません。
メイン投資はクラウドファンディング、サブ投資はロボットアドバイザー。これは今後も継続です。そこにさらにサテライトとして、お遊び程度裁量取引も入れてみましょうかというのが、今回の変化です。
投資は楽しい大人のおもちゃ箱。本当に久々ながら、その箱を開けてみたいと思います。
個別銘柄については、ツイッター上で利確損切を楽しく呟いていきたいと思いますので、興味のある方はフォローお願いします。
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