クラウドファンディング投資歴もそろそろ10年、本格的に始めてからは7～8年になったSALLOWです。
2022年ももちろん、各所に浮気はしつつもクラファン三昧でやっていきたいと思います。
＜目次＞
色々届きました
クラウドファンディングは10年以上の歴史はあるとは言え、まだまだ若い投資方法でり、その王道と呼べるものも固まっているとは言えません。
＊そもそもクラウドファンディング投資という言葉自体、広範な定義があることも一因です
（参考記事）クラウドファンディングって何？
すべての投資（何なら日常生活全て）に大事なことですが、情報の感度を高くして柔軟に動き続けることが重要になります。
クラウドファンディングで例えれば、その時の旬の事業者に広くアンテナを張っておく、ということだと思います。
ということで、2022年もクラファン三昧、3社に口座開設を行いました。
プレファンに開設
東証一部上場、プレサンスコーポレーションのグループ企業が運営する不動産投資型クラウドファンディングの「プレファン」に会員登録を行いました。
事業者の信頼性は十分、一口1万円・期間も短期間・利率も標準的ということで、人気が集中しそうな事業者です。
その人気を満足できるだけの大型案件が出るかどうか、という点に注目しています。
（関連記事：事業者とサービスの紹介）
www.sallowsl.com
（関連記事：会員登録方法）
www.sallowsl.com
Funvestに開設
大和証券グループ、クレディセゾングループもサービスに関与している融資型クラウドファンディング（ソーシャルレンディング）の「Funvest」に会員登録を行いました。
上場不動産会社の不動産事業向けの貸付や、モンゴル貿易開発銀行向けの貸付などを行っています。
全体的には利率こそ低いものの、堅い案件を取り扱っている印象です。
（関連記事：事業者紹介）
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アンシンバンクに開設
サン・キャピタル・マネジメントが運営する融資型クラウドファンディング（ソーシャルレンディング）、アンシンバンクに口座開設を行いました。
事業者は2016年に行政処分を受けていること（＊）、募集ファンドは親会社への融資（いわゆる身内貸し）であることなどから、投資については慎重な検討が必要になるでしょう。
＊http://kinki.mof.go.jp/file/rizai/pagekinkihp20160531syobun.html
アンシンバンクでは2/1から、口座開設をした先着200名にもれなくAmazonギフト3,000円がもらえるキャンペーンを実施しています。
投資するかどうかはさておき、とりあえず口座開設の手続きをしておきました。
