不動産投資型クラウドファンディングの新しい事業者、「レベル違い」のサービスを目指すLEVECHY(レベチー)。
1号案件が28倍弱という、まさに「レベル違い」の倍率になったレベチーから2号案件が予告されました!
<目次>
運用会社、サービス、会員登録方法
不動産投資型クラウドファンディングは数多く登場していますが、その中でもLEVECHY(レベチー)は第3号・第4号の許可に基づいた「特例事業」のクラウドファンディングです。
特例事業でクラウドファンディングを行うことによる特徴は、まず倒産隔離による事業者の運営リスクを防げること。
さらに銀行融資を繰り入れることにより、レバレッジをかけ高利率の案件が組成しやすいことが挙げられます。
レバレッジをかけた不動産投資型クラウドファンディングを行う事業者はまだ数少なく、本来の不動産投資に近い形での投資ができる事業者と言えます。
年利10%で募集された1号案件は大人気となり、抽選倍率は28倍弱という前代未聞の数値をたたき出しました。そしてなぜか私は当選しました。
(運営会社・サービスの紹介)
www.sallowsl.com
LEVECHYファンド2号
LEVECHY(レベチー)からは、次の2号案件が予告されています。
・LEVECHYファンド2号(匿名組合)
募集期間:7/18 12:00~7/31 23:59(抽選式・後入金)
予定年利:8%
予定運用期間:12ヶ月
募集金額:3億173万円
保全など:優先劣後方式 劣後出資5%以下・銀行融資無し
対象となる不動産は「白金高輪」駅徒歩11分に位置する、高級マンションの1室。
最初聞いた時に「この金額で1室?」と驚いたのですが、占有面積が150平米前後で敷地内には温水プールやサウナ、バーベキューコーナー、キッズプレイルームなど共有設備が充実、賃料が年間で1,000万円近いという超高級マンションの類なので金額にも納得です。
今回も1号ファンド同様、優先出資の10%を上限としてLEVECHYの中の人にも投資が可能であり、そ優先劣後出資+セイムボート投資の性質を合わせた側面を持っているファンドと言えます。
ファンドの特徴
LEVECHY(レベチー)は特例事業のクラウドファンディングで、他の不動産投資型クラウドファンディングに比べてファンドに銀行融資を組み込むことが容易です。
ただ今回のファンドでは銀行融資は組み入れられていません。
これはどちらが良い悪いとか優劣があるという問題ではなく、銀行融資が組み入れられていれば高利率を狙いやすい一方、万が一の場合は銀行への弁済が優先されるという特徴があります。
また1号同様に劣後出資枠はかなり少ないですが、これはSPCを立てて倒産隔離をする場合、劣後出資枠を多くできないという制約のためです。
事業者と無関係なSPCだから倒産隔離ができるわけで、事業者の出資が多くなれば無関係とはみなされなくなるというのは自然なことでしょう。
抽選式で応募期間が7/18~7/31までありますので、今から登録しても抽選には間に合います。私も50万円で参加を予定しています。
興味がありましたら、まずは会員登録をどうぞ!
(会員登録方法)
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