人気の不動産投資型クラウドファンディング、「COZUCHI（コヅチ）」から新案件が登場。
見た瞬間「あ、あそこだ」と思ってしまいました（笑）。
＜目次＞
京都“HOTEL CANATA KYOTO”
COZUCHIの新案件は、京都の二条城前にあるホテルです。
・京都“HOTEL CANATA KYOTO” （匿名組合）
募集期間：7/14 19:00～7/19 13:00（抽選式・後入金）
予定年利：5%
予定運用期間：5年
募集金額：5億5,000万円
保全など：借入有り（52%）、優先劣後方式 劣後比率4.8%
今回のCOZUCHI案件は、京都市の二条城前のホテルが対象。
COZUCHI、二条城と言えば先日の「72億円を2時間で集めきった」レジェンド案件を思い出しますが、今回のホテルはその時の対象物件に隣接しています。
予定年利は5%、運用期間は5年と不動産投資型クラウドファンディングの中では長め。
また銀行借入組み入れ型のファンドなので、万が一の場合は投資家の優先出資分よりも銀行返済が優先されるという点には注意が必要です。
HOTEL CANATA KYOTOについて
上記のレジェンド案件「ANAクラウンプラザホテルファンド」の時でも書いたのですが、COZUCHIにはホテル運営の経験があるのか？ という話。
COZUCHIのファンドに不動産を供給しているTRIAD社にはホテル運営経験があり、それがこのHOTEL CANATA KYOTOです。
以前縁があって宿泊したことがありますが、まさに「スモールラグジュアリーホテル」というに相応しく、機会があれば再訪したいホテルの一つとなりました。
下記、その際の宿泊レポートになります。
上にも書きました通り、銀行融資が入っている＋運用期間が長いことには注意が必要。
ただしマスターリース契約があり賃料は一定なので、ホテル運営が順調である前提ならそこまで気にする必要はないと思います。ちなみに京都市内はインバウンドが復活して、元通りのオーバーツーリズム状態になっていることを申し添えます（苦笑）。
私にとっては縁のあるホテルですし、今回は100万円で抽選参加する予定です。
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下記の記事では、最近の投資案件での償還結果をまとめて紹介しています。興味がある方は参考にどうぞ。
