今回は投資記録の記事です。ここ最近投資した案件について紹介します。
そしていつものごとく、手元資金が枯渇したことも(笑)
<目次>
TSON FUNDING(ティーソンファンディング)
TSON FUNDINGの「森林再生51号」ファンドに50万円を投資しました。
・森林再生51号(清須市桃栄・清須市萩野・津島市常盤町)
予定年利:5.5%
運用期間:約1年
募集金額:1億4,400万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率約10%
本案件は、投資金額の1%分商品券がもらえるボーナス案件です。
SALLOW家にある商品券は、大半がTSON FUNDINGからもらったものです(笑)。
(関連記事)
www.sallowsl.com
TSON FUNDINGと言えば、最近CAPIMA(キャピマ)で資金調達を始めたというニュースがありました。
TSON FUNDING自身も不動産投資型クラウドファンディングを運用しているわけで、自社運用分と他社委託分を今後どのように使い分けていくのかに興味があります。
(関連記事)
www.sallowsl.com
TECROWD(テクラウド)
TECROWDでは、海外ファンドに50万円の投資を行いました。
・TECROWD48号ファンド Hoimor office / Ambassador Residence
予定年利:8%
運用期間:24ヶ月
募集金額:8,940万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率約10%
今回対象となっているオフィスビル「Hoimor office」と高級レジデンス「Ambassador Residence」は、以前にTECROWDで募集したことがあります。
そのファンドで償還された一部のファンドを、インカム型(返済原資が主に賃料)のファンドで再組成したのが本案件です。
TECWORD(テクラウド)は運営事業者が中央アジアを中心とした開発実績があり、さらに中央アジアを基盤とする事業者とパートナーシップを結んでいる関係上、国内・海外の両案件に投資できることが強みです。
資金状況
TSON FUNDINGとTECROWDに50万円ずつ、計100万円の投資をした投資記録の記事でした。
多くのクラファン案件に投資をすると毎月ある程度の金額が償還されますので、基本的には償還された案件をスカッシュのように打ち返していくことが日常になります。今回の100万円もその一環。
そして手元資金が増えすぎたり枯渇したりを繰り返すのも、あるあるの日常です。
現在の手元資金は5ケタなので、投資はもうできませんが普段の生活はなんとかなるでしょう。
200件以上の案件に投資しているので、資金償還がいつ行われるかすでに把握していませんが、今月中にはあと数百万円くらい戻ってくるだろうと楽観視しています。