ソーシャルレンディング投資記録(新)

ゆるリタイア志望。クラウドファンディング兼業投資家のSALLOWによる、投資記録と投資情報のブログです。

【保存版】ブログでご飯は大変だけれど、ブログで節税はできますよ。



クリックよろしくお願いします。いつも励みになっております。

 にほんブログ村 株ブログ ソーシャルレンディングへ にほんブログ村 投資ブログ 投資でセミリタイア生活へ    


フォローもよろしくお願いします → 

今回の話題は「ブログで節税」

有料noteという響きがちょっと憧れだったので、100円noteで書こうかなと思ったのですが、やっぱりガラではないので無料のブログにしました。

私も実践している方法ですし、汎用性はあると思いますので紹介します。

純粋に文字だけで4,000字超えの、そこそこ力作です。興味のある方は、どうぞごらん下さい。


<目次>

 
 

ブログでご飯は難しい


 f:id:sallowsl:20200806100534j:plain


ひととき、「ブログ飯」なんていう言葉がありました。

その名の通りブログからの収入で生活することを指しますが、これは万人ができるようなものではありません。
(それ以前に仕組みとして、万人ができてしまってはビジネスが成立しません)


私も当ブログのように収益化したブログを書いていますが、この広告収入だけで生活できるかというと、世の中そんなに甘いわけありません。もしそれを信じている人がいたら、その人は失礼ながらブログ広告収入界隈のレッドオーシャンぶりを舐めすぎです。

実際のところ、ブログで収入できる人はほんの一握りであり、私はその一握りではありません。
ブログ飯を目指すくらいなら、素直に会社勤めしてそこそこの地位に上り詰める方が、一般的に考えればよほど効率の良い選択肢だと思います。


それでも私の場合、書くことは苦手ではないので、収入の複線化の一環としてブログを運営し、広告に興味を持っていただいた読者の方のクリックや申し込みによって、広告主からいくばくかのお金をいただいています。

変わらぬご愛読と、もし興味を持っていただければ広告ご利用のほど、今後ともよろしくお願いいたします。
(以上、宣伝終わり)


Funds
Funds(広告リンク)
 
 

ブログで節税?


 f:id:sallowsl:20200806100531j:plain


前述の通り「ブログでご飯」は難しく、私を含めて収入はせいぜいお小遣い程度でしょう。
しかし、ブログ収入にブログを利用した節税を含めれば、その重複効果は無視できないものになります。

やり方を簡単にまとめると、以下の3点に集約されます。


①:雑所得になる収入源を作る
②:趣味ブログを運営して、その経費を計上する(雑損失)
③:①と②を相殺して節税する


①で「雑所得」とわざわざ断ったのは、理由があります。
というのも、サラリーマンとして定期収入がある人が兼業で副業を行う場合、事業所得としてはなかなか認められないからです。

*事業所得として申告することそのものは違法ではないので、申告することは自由ですが、税務署の指摘を受ければおそらく修正が必要になるでしょう。


事業所得と給与所得は合算して申告できますが、雑所得は他の所得との通算ができない、税制上では不利な所得区分です。
しかし、雑所得の枠内であれば相殺が可能です。これが狙いです。
 
 

ブログの運営も立派な副業(例え大赤字でも)


 f:id:sallowsl:20200807143237j:plain


相殺するからには、「収入」と「経費」が必要です。
この「経費」を作り出すのにお勧めなのが、ブログの運営です。

ブログ運営といっても、全力で運営する、寝るヒマも惜しんで記事を上げる、などのことをする必要はありません。
たまに収益が入ってくる、程度の収益化でOKです(もちろん、それ以上を狙いたいという方は気合い入れてがんばって下さい)。


それより重要なのは、ブログのジャンルです。

必ず、自分が趣味とするもので、出費が多いジャンルのブログを作って下さい。


・旅好きなら旅ブログ
・外食好きなら外食ブログ
・本や音楽好きならその感想ブログ
 など、なんでもOKです。


繰り返しますが、ブログのジャンルは「自分が趣味としているもの、出費が多いもの」です。


こういうブログを作って、きちんと運営し収益化すれば、趣味に使ったお金を「ブログ運営の経費」と計上することができます。

ブログの運営も立派な副業です。例え出費10万円で収入100円の大赤字であったとしても。
(大赤字では業と認められないなら、売上6億当期利益マイナス368億のPayPayだってアウトですよね?)
 
 

次に、収入を作ります


これで「収入」と「経費」のうち、「経費」部分はできました。

次は「収入」です。いくら経費として相殺できるものがあっても、その大本である収入がなければ意味がありません。
上記のブログ運営による経費は雑損失なので、雑所得になる収入を作って相殺する必要があります。


雑所得になる収入というのは、例えば以下のようなものです。


<投資>
社債(公社債投資信託を除く)
信用取引先物取引
オプション取引
・FX
・仮想通貨
クラウドファンディング

<投資以外>
・原稿料
・講演料
・オークションでの利益
フリーマーケットの利益
・ブログの広告収入


このうちどれを選ぶかは人それぞれなのですが、アドバイスがあるとするなら、できれば毎月(毎年)の収入がある程度読めて安定する収入源を選ぶのが良いと思います。

なぜなら、雑所得は年をまたいだ損益を持ち越せないからです。1年(1月~12月)の収支はその年で通算して終わりで、次の年へ損得を繰り越すことはできません。


経費側は自分の趣味なので、多少は上下するものの一定の金額が出ていくことはほぼ確実です。
であればそれと相殺する収入側も、一定の金額が見込める雑所得であるべき、というのが私の考えです。
 
 

お勧めの収入源は、これ!


 f:id:sallowsl:20200807143524j:plain


私自身、クラウドファンディングや広告収入を雑所得として申告し、別のブログで生活にかかる費用の一部を経費として申告しています。


(収入)クラウドファンディングの投資収益+ブログ広告収入
(支出)趣味ブログの運営費用(生活にかかる費用の一部)


という仕組みです。


ここに例えば、追加収入としてライター業やクラウドワークス等の単発仕事、あるいはせどり、オークションなどの収入源を組み合わせることもできます(せどり等は未経験ですが)。

また収入が増えて経費を相殺しきれないのなら、趣味ブログを増やすことで他の費用も経費として取り込むことができます。


その分作業量は増えますが、自分が割ける作業量に応じて収入と支出をコントロールできる、フレキシブルな仕組みだと思います。


なお収入側の個人的な(&当ブログの性質上の)お勧めは、もちろんクラウドファンディングです。
ほぼ完全なインカムゲイン投資なので日々の値動きがなく、月々の収入はある程度安定しますし予想もできます。


今では上場企業が手がけるクラウドファンディングも、数多く登場しています。
上場企業だから安全ということはありませんが、一つの判断基準にはなるでしょう。下記の記事で紹介しています。


www.sallowsl.com


実際いくら節税できる?(私の場合)


この方法でいくら節税できるかは、得られる収入と計上する経費により決まります。
また、雑所得の総合課税は累進課税ですので、給与所得があるかどうかでも決まってきます。


私の例で言えば、私の課税所得での累進税率は20~23%(+住民税10%)の間。ここでは20%としておきます。
去年一年で計上した経費は約160万円で、収入についてはクラウドファンディングからの投資利益が経費を上回っていますので、経費は全額節税に使えます。

つまり、節税効果は160万円×30%で48万円。

もっと高収入な方なら、累進課税最高税率が高くなりますので、この効果はさらに高くなります。


その結果が下記の記事で、今年3月頃に税務署から所得税の還付を受けました。
住民税の還付は、今年の住民税が安くなるという効果で反映されます。


www.sallowsl.com


なかなか上がらない収入と、どんどんきつくなる税負担に文句を言うのは当然ですが、それで何かが変わるわけではありません。
上有政策、下有対策。法の範囲内で使える手は全て使い、生活を守り豊かにしていくのは個人の責任だと、私は考えます。
 
 

切り札は持っておきましょう


 f:id:sallowsl:20200807151601j:plain


節税方法を組み立てても、それで安泰というわけにはいきません。
税務署のチェックを受ければ、出費が否認(経費として認められないこと)される可能性はあるためです。

そうなったらどうするか。
答えは簡単。法人成りしてしまえばいいだけです。


私の今がこの状況であり、もし計上している経費が否認されれば法人成りするつもりで、その準備を進めています。

法人成りしてしまえば、個人事業主と比べてさらに幅広い経費が認められますし、財産を会社に移すことで保全や承継が楽になるなどの効果もあります。


www.sallowsl.com


以上が「ブログで節税」の内容でした。

すぐにできる、簡単にできる、ノーリスクなどという甘い言葉は使いません。
ただ、やる価値は必ずあると思っています。


(注記)
本コンテンツについては、SALLOWが税理士に確認の上で実践している方法について紹介したものです。
実践される際には税理士との相談も含め、各自で調査、判断をよろしくお願いします。
 





© 2019 「ソーシャルレンディング投資記録」 SALLOW All rights reserved.