今回は雑記になります。
最近の日常や生活について徒然に綴ったものになりますので、お気軽にどうぞ。
＜目次＞
FIRE後の肩書きなんて
2021年の10月末、私はそれまで長々と勤めていた会社を退社しました。
これは別に会社の仕事が嫌になったわけではなく、FI（経済的自立）を果たしてシミュレーション上今後の生活は何とかなるという自信を得たため、それなら会社に対してこれ以上良い子でいる必要もなかろう、と決心したためです。
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意地の悪い言い方ですが、元の会社はFIを達成してまで働こうと思えるほど魅力的ではなかった、ということです。
上記の内容を人事面談の場でぶちまけたワイも、たいがいの性格している自覚がありますが。
会社を退職した後は、投資家とかブロガーとか名乗りたいところですが、表向きはそう名乗るにしても実際のところは「無職」です。
投資なんて別に特別なものでもないのですから、自ら投資家と名乗るのはパフォーマンス程度にしておきます。
無職になった日々の生活
さてそんなわけで無職のSALLOWです。
そこそこ多趣味なこともあり、今のところ時間を持て余すこともなく過ごせています。
温泉やサウナ、散歩、たまに京都観光や旅行、ブログ書きなどなど、むしろ時間は足りていないくらいです。
FIREするためには趣味が大事、それもできれば外向きの（活動的な）趣味と、内向きの籠もってできる趣味を一つずつ以上持つべき、という内容は下記の記事で紹介しています。
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また仕事を辞めたことにより平日が基本空くようになりましたので、京都の府民割も利用してワーケーション（？）もするようになりました。
旅行ならお金がかかるんじゃないかと思われることもありますが、平日＋府民割利用ならむしろ出費は押さえられている方だと思います。
ビジネスの話もちょこちょこと
私はクラウドファンディング投資を10年ほど行っており、同時にクラウドファンディングにおける情報発信も行っています。
誰だろうと同じ案件に投資すれば同じ結果が出せるクラウドファンディングにおいては、投資経験というのはそこまで重要ではないのですが、それは同時に他の投資で良くある「嵌め込み」を心配しなくていい、という側面も持ちます。
特に値動きの激しい投資においては、安値で仕込んで煽り高値で売り抜ける手法や、虚偽のトレード実績で人を釣る方法が横行しますが、クラウドファンディングにおいてはこれはありません。
前職の経験もあって、他人を騙す方法も誘導する方法も人並みには心得ているつもりですが、そんな手法を使う必要がなくダイレクトマーケティングできるクラウドファンディングは、私にとってお似合いの投資法です。
そんなクラウドファンディングの実績を評価いただいて（？）、以前からたびたびビジネスの話をいただいており大変ありがたく思っております。
クラウドファンディングの伝道師（笑）などとネタで名乗っていたりしますが、クラウドファンディング投資を世の中に広める事は私の壮大な目標でもありますので、何かあれば気軽にお声がけいただければ幸いです。
そんなわけで、無職は忙しい。
退職してから8ヶ月ほど経ちましたが、今のところ時間を持て余すことはなく、なおのこと飽きることもなく、これまでのところ大変充実した無職ライフを送っています。
次はマイクロ法人立てて資産管理と節税を・・・などと考えてはいるのですが、マイクロ法人を立ててできることの大部分は個人事業主でもできてしまうので、なかなか腰を上げられない毎日です。
もっとも私が仕事を辞めた理由は、何か【これ】というものをやりたかったためではなく、会社員以外の選択肢が欲しかったから。
なのでビジネスの種まきは欠かさずに、それ以外はケセラセラで日々を送っていきたいと思います。
この言葉は「なるようになる」という意味に取られる事が多い言葉ですが、「だいたい全部うまくいく」という意味合いもありますので、私は積極的にそちらを信奉していく所存です（笑）。
