新しい融資型クラウドファンディング事業者、「CAPIMA(キャピマ)」の話題です。
今は招待制になっている事業者で、数名の方を招待させていただきました。なのでもちろん私も投資します。
(事業者の紹介)
www.sallowsl.com
<目次>
再生可能エネルギー(太陽光)発電設備 取得ファンド #1
CAPIMA(キャピマ)では現在、再生可能エネルギーファンドが募集中です。
・再生可能エネルギー(太陽光)発電設備 取得ファンド #1
募集期間:2/10~2/27(抽選式・前入金)
予定年利:6%
運用期間:12ヶ月
募集金額:4,000万円
保全など:不動産、売電債権、預金担保など
特記事項:部分当選あり
予定年利6%、運用期間12ヶ月、太陽光の不動産と売電債券が担保設定されています。
再エネ案件としては標準的な条件でしょう。
特徴としては、今回の対象発電所以外にも他の発電所を組み込む予定があるということと、発電所の評価額が募集総額に足りない分は預金が担保として設定されている(発電所を組み込むと、その分担保の預金が減って発電所が追加担保になる)点があります。
現在の応募状況
本案件に、私はすでに50万円を投資しています。
記事の初めにも書いた通り、CAPIMA(キャピマ)は現時点では招待制になっており、私から招待コードを配布することができますし実際に何人かの方には配布しています。
であればもちろん、私も率先して投資するのが筋というもの。クラウドファンディングは同じ案件に投資すれば誰でも同じリターンが得られる特性がありますので、自分で投資していれば招待する筋が立ちます。
今のところ案件にはまだ余裕がある様子。
募集枠が全て埋まらなくても大丈夫かどうかを問い合わせしましたが、今は招待制であり半分クローズド案件なので無理する必要も無く、特に問題ではないとのことでした。
CAPIMAですでに会員登録をされている方は、資金の入金期限は2/24(土日でも振込処理が即時反映される金融機関の場合、2/26)となっていますのでご注意ください。
そしてまだ会員登録をされていない方で興味がある方は、Twitter DMかメールでご連絡いただければ招待コードをお渡しいたします!
資金追加!
もし募集金額以上の応募があって、招待した私だけ落選とかいうことがあればネタとしては最高だったのですが、今回はまだまだ応募金額には余裕があるので応募者は全員出資することができそうです。
応募金額に余裕があり、さらに手元に資金が少しあるのならやることは一つ。資金追加です。
手持ちの資金30万円を追加して、合計80万円で投資することにしました。
首尾良く運用されれば(そして、その蓋然性は十分に高いと推測しています)、1年後に税抜き48,000円が元本とともに償還される予定です。
残り資産がこのくらいになったのはご愛敬。どうせ2月末になったら戻ってきますし。
招待コード配布できます
CAPIMA(キャピマ)は現時点では招待制のクラウドファンディング事業者です。
CAPIMAでの招待コードの公開がOKになりました!
招待コード:【CAPIMA22SL】(Cから始まる10文字)
CAPIMAにはインタビューも行っています。インタビューの記事は下記からどうぞ!
(前編)
www.sallowsl.com
(後編)
www.sallowsl.com