今回は私の投資記録から、やっぱり投資は色々あって楽しくないと、と思った二題です。
「良い投資は退屈なもの」という大投資家の名言に、私と当ブログは真っ向から否と言う方針を貫いております(笑)。
<目次>
ある意味120%は慧眼か
一つめの話題はCOZUCHI(コヅチ)。同サービス初となる中長期投資型(任意組合型)ファンドに申しこみました。
・ウィスタリアプラザ 世田谷区下馬 一棟ビル(匿名組合)
予定年利:3.6%
予定運用期間:10年
募集金額:4億6,650万円
保全など:セイムボート方式
まず最初に、以前の記事で「根拠はありませんが瞬間蒸発はしないと思ってます」と言った事をスライディング土下座します。
3.6%・10年という人気を集めにくい条件ながら、瞬間蒸発しました。さすがCOZUCHIと言ったところでしょうか。
私が申し込んだ時にはすでに100%を超えていて110%くらいだったと思うのですが、なぜかその後繰り上げ当選しました。
ということはかなりの量のキャンセルが出たということになり、とりあえず申しこんでみたという人が多かったのか、それとも例によって金額ヒトケタ間違えた申込が発生したのか。
詳細は分かりませんが、当初からCOZUCHIが「最大で募集額の120%まで申込を継続」したのは大当たりだったということです。このあたりは経験から来るものでしょうか。
COZUCHIのキャンペーン情報
COZUCHIでは中長期運用型(任意組合型)の登場を記念して、新規登録キャンペーンが実施中。
2023/5/30~2023/7/4の期間中、当ブログを経由してCOZUCHIに新規登録することでAmazonギフトが1,000円分付与されます。
「当ブログを経由して」というのは、当ブログにあるCOZUCHIのバナー広告やテキスト広告のどれかを経由すればOKです。
先着1,000名のキャンペーンですので、興味ありましたらお早めにどうぞ!
1号案件から運試しとは
もう一つの話題は、最近サービスを開始した「LEVECHY(レベチー)」。
(事業者とサービスの紹介)
www.sallowsl.com
初回案件は不動産に銀行借入を組み入れることで、年利10%という高利率となるファンド。
またLEVECHYでは不特法許可3号・4号に基づく特例事業のクラウドファンディングを行うことで、事業者本体から倒産隔離されたファンド運営を可能としています。
銀行借入を組み入れることで保全は少なくなりますが、そもそも不動産投資において銀行借入を組み入れるのは王道のことなので、ある意味LEVECHY(レベチー)は王道の不動産投資をクラウドファンディングで行えるサービスと言えるのかもしれません。
そのLEVECHYの記念すべき1回目ですが、大変なことになってます。
下記の画像は1500%ですが、記事を書いている時点で募集は2000%超え。
自分も参加しておいて何ですが、初回案件から運試しとなってしまいました。
(会員登録方法)
www.sallowsl.com