今回は雑記、と言いますか雑談です。
新ブログへ移って、1年ほど経ちました。一つの区切りですので、よしなしごとをそこはかとなく書きつくってみようと思います。
いつもよりも文体は崩れるかもしれませんが、そこは「雑談」ですのでご容赦のほどを。
<目次>
新ブログのこと
この新ブログ(はてなブログPro)に移ったのは、2019年の12月頃。
「なぜ移動したのですか?」と質問されたことがありますが、理由は一つではありません。
・総資産(not純資産)が大台に達し、億り人に指先が引っかかったこと
・前ブログの機能と表示速度に不満があったこと、画像容量がリミット近かったこと
・Twitterもやってみようと思ったこと(旧ブログではTwitter連携できない)
などが合わさった理由でした。
はてなブログProは機能も優れていますし使い勝手もよく、おまけに軽い。今のところは満足です。
満足なので、広告リンクを貼っておきます。
はてなブログProは有料ですが、おかげさまで広告収入でサーバ代くらいは稼げるようになっています。
これからもクラウドファンディングやロボットアドバイザーの分野で、実際に投資をしながら情報を配信していきます。
役に立った、興味が湧いたと思っていただければ、広告のご利用をいただければ幸いです(宣伝)。
ツイッターのこと
この新ブログに引っ越したと同時、ツイッターでの情報配信も始めることにしました。
・・・少なくとも最初はそのつもりだったのですが、初めてみたらこれが存外に面白く、また元々情報を集めるのが大好きということもあり、すっかりハマっております。
ツイッターの呟きのうち、ブログの更新情報はごく一部でしかなく、ブログ情報と投資情報を合わせても全ツイートの半分もありません。
半分以上は以下のような投資以外の呟きや、トリビアの呟きです。
クラウドファンディング中心の投資家です。
— SALLOW@クラウドファンディング投資家 (@SALLOW_SL) 2020年9月9日
「ゆるリタイア」実践中。話題の守備範囲は広め。
当アカウントの成分:
✅ブログ更新情報
✅各種時事ネタ
✅FIRE関連、働き方
✅温泉、銭湯、サウナ
✅食事、お酒
✅旅行、写真、神社仏閣
✅レトロゲーム
投資ブログ⬇️https://t.co/A2lN9jAx11
興味のある方は、フォローいただければ幸いです。フォローいただくと時事ネタや写真、たまには飯テロなどがタイムラインに流れてきます。
中でも写真については、コンデジで撮った素人のものではありますが、そこそこ好評をいただいております。
(写真:柳谷観音 ダリアの花手水)
投資のこと
投資は相変わらず、クラウドファンディング(主として融資型・不動産投資型)にほぼ全力、1億円弱を突っ込んでいます。
それ以外にはロボットアドバイザーと、楽天証券のポイント狙いで国内債券の投資信託をクレジット決済しているくらいです。
(ちょっと古い記事ですが、楽天証券の投信クレジット決済の話題です)
fanblogs.jp
クラウドファンディングを推すこういったブログを書いているのは、私がこの投資に心底惚れ込んでいるからに他なりません。要するにファンなわけです。
クラウドファンディング投資には日々の値動きがなく、買い方・売り方もなく、値動きがないから投資タイミングを計る必要もなく、投資すれば定期的にインカムゲインが得られるのが良いところ。
さらに投資家同士が対立関係になる必要もなく、誰かの投資を真似する再現性も高い投資です。
クラウドファンディングはまだ歴史の浅い投資商品で、問題もありますが数々の特徴を持つ優れたインカムゲイン投資だと思います。
その業界発展の一助、そしてクラウドファンディング投資を検討している方の参考になれば、それは巡り巡って私のリターンにもつながるという考えから、投資とブログを組み合わせて双方を継続しています。
資産形成のこと
(写真:城崎温泉 黄昏時)
資産形成については今のところ、おおむね予定通りの状況が続いています。
融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)で起きている遅延のうち、回収可能性が低いと思われるものについては、順次貸倒処理を行っていくことにしました。
これは、遅延案件の中には一部で係争中のものもあることから、解決が長引き損失がなかなか確定しない可能性があるためです。
経理の継続性の前提に従うのであれば、投資家側が貸倒についてある程度適切な基準を設定するのは、一定の合理性があるのではないかと考えています。
一方で資産増大の手段としては、これまで通り「会社勤めの給与」「投資収入」「広告などの収入」「経費繰り入れによる節税」にそれぞれ注力しつつ、次の柱も見付けていくという動きを継続します。
中でも「ブログで節税」は、クラウドファンディングが雑所得であることをどう利用してやろうかと、知恵熱出るまで考えて実践しています。
多分有料noteにしても売れます、などと捕らぬ狸の皮で豪語してみますが、そのくらい自信作なのでぜひごらん下さい。下記の記事です。
仕事のこと
次に仕事について、これもあまり大きな変化はありません。幸運にもまだ肩は叩かれていませんし、首も飛んでません。
この間収支をざっと計算したのですが、その結果「月次の家計収支-給与・賞与収入≧0」になることが分かりました。
これは仕事を辞めても食べていけることを意味しますが、月々の収入も支出も永続する保証はどこにもないため、まだ働いているという状態です。
皮肉なもので、いつ辞めてもいいと肩の力を抜いて働くと、その方がパフォーマンスを発揮できる場面が出てきたりします。
一方で会社の行く末や昇進には興味がなくなったので、長い目で見ればプラスとマイナスはトントンかもしれませんが。
状況の激変がいつ来ないとも限りませんが、今のところこのような状況はしばらく続きそうです。
(などと言った翌月に、「退職しましたー」とツイートする可能性もゼロではないですが)
FIRE(財政的独立と早期退職)できる下地が整えられていれば、fire(クビ)になってもどうということはありません。
会社と対等になるためには、まずFI(財政的独立)が必要なのだと、最近強く思います。
よしなしごと
(写真:天橋立 傘松公園リフト)
この1年、世の中は新型コロナウィルスを初め大きく揺れましたが、私の周囲を一言で言えば、幸いにも「世はなべて事も無し」という言葉に集約されます。
変化に対応する覚悟と準備があれば、少々の変化は平穏の内です。
これからも世の中は色々に動くのでしょうが、変化に対応できるリソースと心構えを忘れず、選択肢は常に広く持って事に当たっていきたいと思います。
ということで今後とも、変わらぬご愛顧、ご愛読をいただければ幸いです。