クラウドファンディングの事業者を、「リターン上振れ(アップサイド配当)」という切り口で紹介する記事です。
といってもアップサイドは色々あるので、今回はあくまでも私が投資している範囲で。
<目次>
COZUCHI(コヅチ)
アップサイドと言えば、まずは何と言ってもCOZUCHI(コヅチ)。
複雑な権利関係のある土地など、ある意味で「癖が強い不動産」を得意としている同社では、不動産の属性的に銀行融資が引きにくいため投資家からの資金を重視する傾向があります。
そのため不動産からの利益が上振れした場合、投資家にもその利益の一部を上限無しで配当するポリシーとしています。
(アップサイドの一例)
以下、COZUCHIと当ブログのタイアップ情報です。
2024/1/25までに当ブログの広告リンクを経由してCOZUCHIに会員登録をすると、全員に2,000円分のAmazonギフトがもれなくプレゼントされます。
プレゼント条件を満たすためには、当ブログの広告リンクを経由して2024/1/25までに投資家登録申請を行い、2024/1/27までに審査を経て投資家登録を完了することが必要です。
通常こういうキャンペーンは1,000円分が相場なところ、2,000円は太っ腹だと思います。興味ある方はこの機会にどうぞ!
もう一つの2,000円プレゼントはこちら!
TREC FUNDING(トレック ファンディング)
TREC FUNDINGは東証プライム上場のトーセイ社が運営する、不動産投資型クラウドファンディングです。
案件の募集頻度はそこまで多くありませんが、これまで募集した多くの案件でアップサイド配当が実現しています。例を挙げると、TREC FUNDING 1号では当初予定7.00%が14.31%になりました。
(関連記事)
www.sallowsl.com
TREC FUNDINGでは近日中に、8号ファンドが予定されています。私も投資予定です。
8号ファンドの情報はまだ出そろっていませんが、今のところ分かっている概略は下記の記事で紹介しています。
(関連記事)
www.sallowsl.com
TECROWD(テクラウド)
国内・海外の案件を取り扱うTECROWD(テクラウド)でも、アップサイド配当が行われることがあります。
最近では海外案件の「TECROWD 9号ファンド」が上振れ配当を実現しました。
・TECROWD 9号ファンド IC TOWER
予定年利:8%→10.43%
運用期間:30ヶ月→23ヶ月
募集金額:6,810万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率約10%
海外案件は一般的にはカントリーリスクがあると言われますが、TECROWDを運営するTECRA社本体には海外での開発実績があり、さらに中央アジアを中心とする数多くの実績を持つ親会社のInvescoreグループと一体化した開発・運営体制を敷いているため、海外であっても比較的安定した運用が期待されます。
TECROWDでの投資に興味がありましたら、広告リンクをご利用いただければ励みになります!
(TECROWD 会員登録方法)
www.sallowsl.com
ALTERNA(オルタナ)
(画像出典元:https://alterna-z.com/)
*「安定資産」とは、不動産やインフラなど、ALTERNA(オルタナ)が提供を予定する金融商品の投資対象資産を指し、当資産の持続的な稼働により、中長期での安定的な投資成果の獲得を期待するものです。なお、ALTERNA(オルタナ)が提供する金融商品は元本保証や将来の投資成果を保証するものではありません。
クラウドファンディングではありませんが、ST(セキュリティ・トークン)を用いた不動産投資のALTERNAでもアップサイド配当が行われる期待があります。
もともとオルタナでは不動産を割安に仕入れているため、アップサイドの可能性は十分にあると思われます。追加配当を期待して、私も投資を開始しています。
詳細については、下記の記事をごらんください!