投資記録の話題です。今回は3つの抽選案件に申し込みました。
倍率が高くなりそうなものもあり、そこまでではないものもあり。今回はどこまで
<目次>
ダーウィンファンディング
ダーウィンファンディングの開発型17号に応募しました。50万円です。
・DARWIN funding 開発型17号
募集期間:2024/7/1 9:00~2024/7/20 19:00(抽選式・後入金)
予定年利:6%
運用期間:10ヶ月
募集金額:3億円
保全など:優先劣後方式 劣後比率20%
本ファンドとこの前の開発型16号ファンドにはダブルキャンペーンが設定されていて、16号・17号の累計出資金額に応じて以下のようにAmazonギフトが付与されます。
さらに私はいくつかの条件を満たしているので、100口(100万円)以上であればAmazonギフトの額が倍くらいになります。
16号には50万円で応募しすでに投資が確定しているので、今回は17号に50万円で申し込んだというわけです。
BATSUNAGU(バツナグ)
BATSUNAGUのキャンプ場ファンドに応募しました。50万円です。
・栃木県大田原市 森の中・自然を楽しむキャンプ場ファンド
募集期間:2024/7/2 12:00~2024/7/16(抽選式・後入金)
予定年利:10%
運用期間:4ヶ月
募集金額:1,500万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率約10%
しばらく新しいファンドをお休みしていたBATSUNAGU(バツナグ)は、先日再稼働を始めました。
再稼働記念(?)として、情報によると利率10%ファンドが3連発あるとかないとかで、このファンドはその2つめとなるようです。
地方創生や町おこしなどの目的には共感するところで、さらに一部ファンドにはプロジェクトに関連するエリアの特産物や家族で楽しめる体験チケットが付与されるなど、楽しみが多いサービス。
さらに利率10%なら参加しない理由はなく、私も応募しました。今の応募率は2倍弱なので、もしかするといけるかも・・・と期待しています。
らくたま
・らくたま5号(秋葉原)
募集開始:7/1 12:00~7/5 23:59(抽選式・後入金)
予定年利:6%
運用期間:6か月
募集金額:2,010万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率13%
3つの申込の中で一番厳しいのが、このらくたま。応募率は5倍を超えています。
神奈川県横浜市中区にある、オフィスビル1F部分の半分(持分50%)を対象とするもので案件自体は普通なのですが、人気の理由はらくたまの運営姿勢でしょう。
不動産投資型では運用終了から元利償還までの期間が長くなりがちなところ、らくたまでは「募集期間・入金期間・待機期間・運用終了から払い戻しまでの期間」を原則として5暦日にするルールを設定したり、あるいは中長期的なストーリーを語り期待を膨らませたりすることで、人気を得ている事業者だと認識しています。
今はまだ1案件50万円しか投資して(できて)いませんが、個人的に注目しているサービスです。
(会員登録方法)
www.sallowsl.com