上場会社が運営するクラウドファンディング、「B-Den(ビデン)」でキャンペーンが登場しています!
利率は控えめですが堅い案件が特徴のサービス、手堅い投資を求める投資家にはオススメします。
<目次>
B-Denの特徴
不動産投資型クラウドファンディング「B-Den(ビデン)」は、富裕層向け不動産・資産コンサルティングを行う東証スタンダード上場の「株式会社ビーロット」が運営するクラウドファンディングです。
ちなみに名前のB-Denは「美田」から来ており、美田とは良い作物が取れる土地のこと。米=金であった昔からの流れで、美田とはイコール財産を指します。
不動産投資のプロである運営会社が目利きをした不動産に投資できるサービスで、記事作成時点(2023/11/22)ですでに20のファンドを組成し、うち18のファンドが正常に償還されています。
B-Den ファンドの利回りや期間
B-Den(ビデン)ファンドの特徴を一言で言えば、「不動産投資型クラウドファンディングの中でもかなり手堅いファンド」です。
ファンドの規模は数千万円くらいが中心で、投資は一口10万円から。予定される年利は2.0%~4.0%です。
募集された不動産を眺めると、物件としてかなり堅いものが多い上、ビーロット社による劣後出資ももちろんあります。
その分利率は2~4%と控えめですが、堅い不動産の利回りというのはこのくらいなので違和感はありません。
つまりB-Denのサービスは、運営会社が得意とする富裕層向け不動産投資案件の一部をクラウドファンディング化したもの、と表現することもできそうです。
(他の事業者なのでここでは名前を出しませんが、そういったクラファンは他にもあります)
キャンペーン紹介
現在B-Den(ビデン)では、第4弾となるキャンペーンを実施中。
2023/11/1~2023/12/13の期間中、B-Denに新規口座開設を完了することでAmazonギフトカードが1,000円分プレゼントされます。
(プレゼントは2023年12月末日頃、登録したメールアドレスに送付されます)
B-Denでは12月に、比較的大型(1億円)のファンド募集を予定していますので、そのためのキャンペーンかもしれません。
小口で堅い不動産投資に興味がある方には好適なサービスだと思います。興味がある方は、本記事の広告リンクをご利用いただければ励みになります。よろしくお願いします!