貸付投資の「Funds」の話題です。
Fundsからの今月分の償還、Fundsへ投資をした内容と、激戦区の投資のために私が行っていることの紹介になります。
Fundsへの投資、クラウドファンディング投資に興味がある方はどうぞ。
<目次>
Fundsからの償還を公開
Fundsからの償還は、3ヶ月に一度振り込まれます。
実際は投資したファンドによって振り込まれるタイミングが異なるので、3ヶ月ごとに3ヶ月分が全額振り込まれる、ということではありません。
私の場合、今月は利息が¥26,278、元本償還が合計300万円となりました。
Fundsでの通算成績は以下の通り、2020年1月末までで+82,710円となっています。
貸し倒れ、遅延はありません。
リースバック事業「あんばい」ファンド#6 に投資しました。
この償還資金のうち、一部は「リースバック事業「あんばい」ファンド#6」に投資を行いました。
・リースバック事業「あんばい」ファンド#6 100万円投資
予定利率:2.0%
運用期間:12ヶ月
担保:無し(東証一部上場 インテリックス社へのリコースローン)
当初は募集タイミング(2/20)と償還タイミング(2/25)が合わず見送りか、と思っていたのですが、コメントで「ファンド申し込みの翌日から3営業日なら間に合う」ことを教えていただきました。
2/20の募集に対して翌日起算の3営業日は2/26。
それに対して償還は2/25なので、間に合うという計算です。
この場合、実際の手続きはどうなるんだろう? と思っていたのですが、ファンドに申し込んで資金需要が発生している状況で償還が行われた場合、「自動的に投資資金に組み入れ」が行われました。
追加の手続きをする必要がないので、これは便利な機能です。
激戦区の投資のためにしていること
Fundsのような激戦区の投資を申し込む際、私は以下のような準備をしています。
これをやったからといって投資ができるわけではなく、最後には祈りが一番重要な気がしますが、参考にしてください。
①モバイル端末ではなくPCで接続する
通信安定性と処理速度を考えた場合、激戦案件ではPC接続は必須です。
②正確な時間を把握する
こちらのサイトなどを使い、正確な時間を把握して投資を行います。
③CPU使用量と通信帯域を確保する
バックグラウンドプログラム(特に、勝手に通信するもの)はなるべく落とします。
最近の高性能PCならあまり気になりませんが、稼働中のブラウザやアプリケーションもなるべく減らし、メモリも確保して軽快に動作ができるようにします。