不動産投資型クラウドファンディング「FANTAS Funding」の話題です。
6/23(火)の12:00から、2案件が同時募集。
この2案件、どちらに投資しようかかなり悩む案件です。
<目次>
- FANTAS Check 78号(品川区南大井)
- FANTAS Check 79号(品川区五反田)
- 二つの案件を見比べてみると・・・
- FANTAS Check 77号に投資実施
- (6/23追記)投資を行いました
FANTAS Check 78号(品川区南大井)
・FANTAS check78号
予定利率:3.5%
運用期間:約6.5ヶ月
募集金額:1,712万円
劣後出資比率:20%
品川区南大井にあるマンションの一室に対する投資です。
劣後出資比率20%を加味した場合の総投資金額は2,140万円。家賃は平均で85,000円/月。
これから計算される表面利率は4.8%となり、予定利率3.5%は余裕を持って支払うことのできる数値だと思われます。
FANTAS Check 79号(品川区五反田)
・FANTAS check79号
予定利率:3.5%
運用期間:約6.5ヶ月
募集金額:2,000万円
劣後出資比率:20%
FAN}TAS check79号は、78号と同じく品川区の五反田。
こちらも劣後費率は20%で、それを加味した総投資金額は2,500万円。
家賃は平均で96,000円/月ですので、表面利率は4.6%です。予定利率の3.5%はこちらも余裕を見ている数値と言えると思います。
二つの案件を見比べてみると・・・
今回募集されるFANTAS Check 78/79号を見比べてみますと、以下のようになっています。
見ての通り、悩みますね。
予定利率も運用期間も劣後比率も、マンションの構造も同じ。
どちらの案件が投資対象として優れているか、土地勘のない私ではぱっと見で判断が付きません。
こういう場合は両方に投資するのが定石なのでしょうが、出資手続きのタイムラグを考えるとそれも微妙で、二兎を追う者になってしまう懸念もあります。
もう少し考えたいと思います。
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FANTAS Check 77号に投資実施
本日募集開始のFANTAS Chec 77号に投資を行いました。
77号は「医療従事者住まい支援PJ」。湯島近くのマンションを買い上げ、賃料無料で医療従事者に貸し出すというプロジェクトです。
詳細はこちら。
10万円以上の出資で、次回案件への優先出資権が与えられます。
「クラウドファンディング」であるからには多くの人で分け合う事が必要と考えていますので、まず10万円を出資。
もし集まりが悪いようなら追加出資を考えていましたが、どうやらその必要はなさそうでした。