3/9~3/10にかけての、私の投資記録です。
今回は新しい事業者を含め、3つの案件に投資を行いました。
<目次>
3/9:AGクラウドファンディング
3/9の12:00から、AGクラウドファンディングで記念すべき初の「外部案件」が募集されました。
・不動産担保ローンファンド#1
予定年利:5.8%
運用期間:12ヶ月
募集金額:4,700万円
保全など:担保設定(第一順位)、LTV 85%以下
今回は初の外部案件ということで、いつもなら50万円くらいで投資するところ、ご祝儀込みで100万円の投資です。
AGクラウドファンディングはこれまで、アイフル内部ファンドのみを取り扱ってきたのですが、ついに外部ファンドが登場することになりました。
(推測ですが、当局との調整がついたのでしょう)
今後は外部ファンドの利回り3~8%を目安に募集していくとのことで、アイフル本体の信頼性や目利きも相まって、がぜん楽しみな事業者となりそうです。
3/9:bitREALTY
3/9の12:00には同時に、bitREALTY(ビットリアルティ)でも募集が開始されました。
・レム六本木ビル:第12回ローンファンド
予定年利:3.3%
運用期間:13ヶ月
募集金額:1億8,550万円
保全など:担保設定(第三順位)、LTV 約85%
ビットリアルティは、野村総合研究所とケネディクスが組んでサービスを始めた不動産特化型のクラウドファンディング。
(ちなみに仕組みとしては不動産投資型ではなく、融資型です)
「レム六本木」は六本木駅徒歩1分という屈指の場所に建つビルが投資対象で、事業者と物件の堅さからすでに100万円投資していますが、+50万円の追加投資を行いました。
3/10:TECROWD
3/10の18:00から、TECROWDで久々の国内案件が登場しました。
・不動産担保ローンファンド#1
予定年利:5.8%
運用期間:12ヶ月
募集金額:4,700万円
保全など:担保設定(第一順位)、LTV 85%以下
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www.sallowsl.com
首都圏のヴィンテージマンションをフルリノベーションした物件で、立地も問題無し。
TECROWDでは久々の国内案件で、そこそこ堅い案件と判断し投資を行いました。
TECROWDは2022年1月、Invescoreのグループ企業となり後ろ盾が強化されました。あわせてこれからはファンド募集を強化していく方針だと聞いていますし、楽しみな事業者となりそうです。